中華ゲーム機「Powkiddy RGB20 Pro」の販売が開始しています。
公式ストアにおける一般販売価格は 69.99ドル（送料無料）で、初回販売は 500台のみ、2024年10月15日に発送予定です。
主要スペックは、3.2インチ液晶ディスプレイ（1024 × 768）、システムは Linuxベース、RAM は 1GB LPDDR4、ストレージ容量は microSDカード、バッテリー容量 5000mAh、SoC には RockChip RK3566 1.5GHz を採用しています。
本体サイズは 150 × 83.3 × 23.3mm、重さは未公開です。
筐体素材は ABS樹脂素材を採用しており、カラーバリエーションは、全４色（イエロー、スカイブルー、グリーン、グレー）です。
インターフェースは USB Type-C を２つ（内１つは充電・給電用）、miniHDMI、microSDカードスロットを２つ備えており、イヤホンジャック、ワイヤレス通信（Wi-Fi、Bluetooth）、バイブレーション機能、シングルスピーカーという構成です。
| 製品名 | Powkiddy RGB20 Pro |
| システム | Linux |
| 画面 | 3.2インチ液晶ディスプレイ IPS 4:3、解像度 1024 × 768 |
| SoC | RockChip RK3566 |
| RAM | 1GB LPDDR4 |
| ストレージ | microSDカード |
| バッテリー容量 | 5000mAh（10時間駆動） |
| インターフェース | USB Type-C × 2 miniHDMI イヤホンジャック microSDカードスロット × 2 バイブレーション シングルスピーカー |
| ワイヤレス通信 | Wi-Fi、Bluetooth |
| 大きさ | 150 × 83.3 × 23.3mm |
| 重さ | 未公開 |
免責事項：スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
基板が透けて見えるクリアシェルを採用した斬新な筐体デザインが新鮮です。
これまでに登場した中華ゲーム機にはない縦長モデルで、画面サイズが 3.2インチに対して、解像度が 1024 × 768 と高いことが特徴です。
エミュレーター性能は、ANBERNIC製品の RG353シリーズと同等です。
PS1、ニンテンドーDS が快適動作、NINTENDO64、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作し、セガサターン、ニンテンドー ゲームキューブは動作する程度です。
スペックに関しては、既存モデルや競合他社製品の焼き増しといった印象を受けますが、これまでにない縦長モデルであることや、透け感のある表面シェルを採用したことでユニークな雰囲気が魅力です。ただし、ビルドクオリティにやや不安がある点には留意してください。
Powkiddy RGB20 Pro 商品ページリンク
販売価格：69.99ドル（初回販売500台）
5%オフクーポンコード：ton
出荷予定日：2024年10月15日
MODEL:RGB20 PROSystem: Supports multiple open source LinuxGa…
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