ワンアップした実力を備えた中華ゲーム機「RG351P」が発売されました。
ここ最近になって人気を集めた中華ゲーム機の火付け役となった RG350シリーズの最新作だけに大きな注目・人気モデルとなりそうです。
ODROID-GO Advanceクローンな中華ゲーム機
RK2020、Powkiddy RGB10、ZPG Pro に続き登場した RG351P は、ODROID-GO Advanceクローンな中華ゲーム機で、CPU はクアッドコアの RockChip RK3326 を搭載しています。
RGブランドの最新作 RG351P のスペック、価格、特徴などをご紹介していきます。
RG351P の価格・販売ストア
中華ゲーム機 RG351P は、海外通販サイトで販売しています。
海外通販サイトの最安値は Banggood の 9,655円で、国内サイトでの価格は 10,990円です。
搭載予定であった Wi-Fi機能が廃止となり、価格がリーズナブルになりました。
カラーバリエーションは３色（ホワイト、ブラック、パープル）です。
海外通販サイトと国内サイトでの価格差は、ほとんどありません。
RG351P のスペック
ODROID-GO Advance クローンな中華ゲーム機 RG351P のスペックを詳しく見ていきます。
スペック自体は RK2020、Powkiddy RGB10、ZPG Pro と同じと考えて良いでしょう。
本体の大きさ・重さは非公開ですが、これまでに発売された RG350シリーズに近い大きさ・重さになることが予想されます。
免責事項：スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます。
最新モデルで覇権を目指す！中華ゲーム機「RG351P」
すでに同じようなスペックを搭載した RK2020、Powkiddy RGB10、ZPG Pro などの ODROID-GO Advanceクローンな中華ゲーム機は発売されていて、シリーズ最新作の RG351P は完全に出遅れたゲームコンソールです。
これまでの圧倒的なスケールメリットを生かした新たな最新作を加え、RG351シリーズでさらなる覇権を目指します。
後出しは強い！ライバル製品との違いあり
ライバル製品との大きな違いは、バッテリー容量が大きく、左右にアナログスティック、ダイヤル式のボリュームボタン、本体背面にすべり止めパッドを備えている点です。
また、映像出力ポートの廃止され、microSDカードスロットは１つといった ODROID-GO Advanceクローンな仕様そのまま点も見受けられるます。これまで発売されたライバル製品を参考に、必要な機能を追加・無駄な機能は削いだモデルに仕上げられています。
慣れ親しんだ操作性・フォルムはそのまま
新しい中華ゲーム機が発売されるたびに本体のフォルムが代わり、操作性や持ちやすさが大きく変わって “慣れが必要になる” ってことありますよね。
RG351P の本体フォルムを確認してみると、これまでに発売された RG350シリーズによく似たフォルムに仕上げられています。ここ最近になって発売された ODROID-GO Advanceクローンな中華ゲーム機のよりも細長いフォルムではありません。
RG350シリーズに慣れ親しんでいる人ほど違和感なく、そのままワンアップした実力を備えたシリーズ最新作 RG351P を遊べるでしょう。
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