中華ゲーム機「ANBERNIC RG 406V」の販売が開始されます。
2024年9月19日 午後７時から発売を開始、公式ストアにおける一般販売価格は 24,799円（送料別途）です。セール期間の 9月22日 午後７時まで一般販売価格より 1,500円オフです。
主要スペックは、4インチ液晶ディスプレイ（960 × 720）、システムは Android 13、RAM は 8GB LPDDR4X、ストレージは 128GB UFS2.2、バッテリー容量 5500mAh、SoC に UNISOC Tiger T820 を採用しています。
本体サイズ 145 × 105 × 29mm、重さは 289g です。
筐体素材は ABS樹脂素材を採用しており、カラーラインアップは、ブラック、ホワイト、グレーの全３色。
インターフェースは USB Type-Cポート、microSDカードスロット、イヤホンジャックを備え、ワイヤレス通信（Wi-Fi、Bluetooth 5.0）、デュアルスピーカー、アクティブ冷却、バイブレーション機能を搭載しています。
| 製品名 | ANBERNIC RG 406V |
| 画面 | 4インチ、IPS 解像度 960 × 720、4:3 300PPI、マルチタッチ |
| OS | Android 13 |
| SoC | UNISOC Tiger T820 |
| RAM | 8GB LPDDR4X |
| ストレージ | 128GB UFS 2.2 |
| バッテリー | 5500mAh（連続8時間駆動） |
| インターフェース | USB Type-Cポート |
| ワイヤレス通信 | Wi-Fi、Bluetooth 5.0 |
| 大きさ | 145 × 105 × 29mm |
| 重さ | 289g |
| 素材 | ABS樹脂素材 |
免責事項：スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
ANBERNIC RG405V のアップグレード版に位置づけられます。
画面解像度は 960 × 720、アスペクト比は 4:3 の縦型モデルで、持ちやすいグリップを搭載したコントローラー（ホールジョイスティック、ホールトリガー）を採用し、1600万色の RGBライトエフェクトも搭載しています。
エミュレーター性能は、ANBERNIC RG Cube と同等のゲームパフォーマンスを発揮します。
ドリームキャスト、PSP、セガサターン、ゲームキューブが快適動作、Wii、ニンテンドー3DS、PS2 がそこそこ動作するといった感じです。
本体サイズや重量は ANBERNIC RG405V相当になると予想されるため、賛否が分かれるところだと思います。総合的なスペックアップを実現した縦型モデルで、持ちやすさや操作性を重視するユーザー向けのモデルと評価できそうです。
ANBERNIC RG 406V 商品ページリンク
一般販売価格：24,799円（送料別途）
販売開始時期：2024年9月19日 午後７時
※9月22日 午後７時まで一般販売価格から 1,500円オフ
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