ポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER 2」に Intel版が登場します。
第13世代 Core i7-1370P を搭載したモデルで、Nintendo Switch ライクなデザインに取り外しコントローラーを備えた基本設計、カラーバリエーションはそのままです。
既存の Ryzen 7 6800U搭載モデルと比較して、消費電力と GPU性能では劣る可能性が高いです。ただし、CPU性能は高いので、ゲーム以外の使用目的が多い人向けといえるでしょう。
ONXEPLAYER 2 AMD版では、テレビモード、テーブルトップモードを加えた『5 in 1』がコンセプトでしたが、Intel版ではこの2つのモードが省かれ、ゲームコンソールモード、ラップトップモード、タブレットモードの『3 in 1』を製品コンセプトとしています。
これまでにリリースしたモデルと同じように、シチュエーションに合わせてスペックについても選択できるように再設計しています。今後も廉価モデルなど、ONEXPLAYER 2 のバリエーションが増えて登場する可能性は高そうです。
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・ONEXPLAYER 3 in 1 Intel Core i7-1370P |Zaeke
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