
ANBERNICの新型ゲーム機「ANBERNIC RG476H」の販売が予定されています。
公式ストアにおける販売日時や一般販売価格は未発表ですが 2万円台が予想されています。
主要スペックとしては、4.7インチの LTPSディスプレイ(1280 × 960)を搭載し、システムには Android 14 、RAM は 8GB もしくは 12GB、ストレージは 128GB もしくは 256GB、SoC は UNISOC Tiger T820 を搭載予定です。

製品名 | ANBERNIC RG476H |
画面 | 4.7インチ、LTPS ? 解像度 1280 × 960、4:3 マルチタッチ リフレッシュレート120Hz |
OS | Android 14 ? |
SoC | UNISOC Tiger T820 |
RAM | 8GB or 12GB LPDDR5X |
ストレージ | 128GB or 256GB microSDカード(最大2TB) |
バッテリー | ーmAh |
インターフェース | USB Type-Cポート |
ワイヤレス通信 | Wi-Fi、Bluetooth |
大きさ | ー × ー × ーmm |
重さ | ーg |
素材 | ABS樹脂素材 |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。

ANBERNIC RG476H は、全面ガラスを採用した高級感のあるデザインが特徴です。
直近に発売された ANBERNIC RG477M と比べると性能面では劣りますが、同仕様のディスプレイが搭載される可能性があり、本体の軽さやエミュレーター性能とのバランスに期待が持てます。
エミュレーター性能は、ANBERNIC RG Cube や RG406V / H と同等のゲームパフォーマンスを発揮します。ドリームキャスト、PSP、セガサターン、ゲームキューブが快適動作、Wii、ニンテンドー3DS、PS2 がそこそこ動作するといった感じです。
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