中華ゲーム機「ANBERNIC RG40XX V」の販売が開始されます。
2024年8月26日 午後7時から発売を開始、公式ストアにおける一般販売価格は 10,399円(送料別途)です。セール期間の 8月29日 午後7時まで一般販売価格より 1,100円オフです。
主要スペックは、4インチ液晶ディスプレイ(640 × 480)、システムは Linuxベース、RAM は 1GB LPDDR4、ストレージは microSDカード、バッテリー容量 3200mAh、SoC に Allwinner H700 を採用しています。
本体サイズ 139 × 92 × 22mm、重さは 216g です。
筐体素材は ABS樹脂素材を採用しており、カラーバリエーションは、ブルー、ホワイト、ブラックの全3色。
インターフェースは上部に miniHDMI、下部に USB Type-Cポート、イヤホンジャック、左右にそれぞれ microSDカードスロットを備えており、ワイヤレス通信(Wi-Fi 2.4G/5G、Bluetooth 4.2)、バイブレーション、シングルスピーカーという構成です。
製品名 | ANBERNIC RG40XX V |
システム | Linux |
画面 | 4インチ、IPS、4:3、 解像度 640 × 480 |
SoC | Allwinner H700 1.5GHz |
RAM | 1GB LPDDR4 |
ストレージ | microSDカード |
バッテリー容量 | 3200mAh(6時間駆動) |
インターフェース | USB Type-Cポート イヤホンジャック microSDカードスロット × 2 miniHDMI シングルスピーカー |
ワイヤレス通信 | WiFi 5、Bluetooth 4.2 |
大きさ | 139 × 92 × 22mm |
重さ | 216g |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
4インチ液晶ディスプレイを採用した Linuxベースの縦型モデルです。
基本スペックは横型モデルの RG40XX H とほぼ同等ですが、片側に 1600万色の RGBライトエフェクトを搭載したアナログスティックを搭載しています。
エミュレーター性能は、RG35XXシリーズや RG28XX と同等です。
スーパーファミコン、PS1 が快適動作、ニンテンドーDS、NINTENDO64、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作するスペックを搭載しています。
スペックに関しては既存モデルの焼き増しといった印象を受けますが、アスペクト比 4:3 の画面サイズや解像度、本体とボタンが同色のデザイン、そして RG40XXシリーズ初の縦型モデルという点で注目を集めそうです。
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一般販売価格:10,399円(送料別途)
販売開始時期:2024年8月26日 午後7時
※8月29日 午後7時まで一般販売価格から 1,100円オフ
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