中華ゲーム機「ANBERNIC RG CubeXX」の販売が開始されました。
2024年10月22日 午後7時から発売を開始、公式ストアにおける一般販売価格は 10,499円(送料別途)です。セール開始から3日間限定で、一般販売価格より 1,050円オフです。
主要スペックは、3.95インチ液晶ディスプレイ(720 × 720)、システムは Linuxベース、RAM は 1GB LPDDR4、ストレージは microSDカード、SoC に Allwinner H700 を採用しています。
現時点では、本体サイズや重さは未公開です。
カラーラインアップは、ブラック、ホワイト、グレーの3色。
インターフェースは上部に miniHDMI、USB Type-Cポート、下部にイヤホンジャック、microSDカードスロットを2つ備えており、ワイヤレス通信(Wi-Fi 2.4G / 5G、Bluetooth 4.2)、バイブレーション、デュアルスピーカーという構成です。
製品名 | ANBERNIC RG CubeXX |
システム | Linux |
画面 | 3.95インチ、IPS、1:1 解像度 720 × 720 |
SoC | Allwinner H700 1.5GHz |
RAM | 1GB LPDDR4 |
ストレージ | microSDカード |
バッテリー容量 | 3800mAh(6.5時間駆動) |
インターフェース | USB Type-Cポート イヤホンジャック microSDカードスロット × 2 miniHDMI デュアルスピーカー |
ワイヤレス通信 | WiFi 5、Bluetooth 4.2 |
大きさ | 157.2 × 89.6 × 17.9mm |
重さ | 246g |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
ANBERNIC RG Cube の本体デザインと画面をベースにした Linuxモデルです。
画面解像度は 720 × 720、アスペクト比は 1:1 の正方形ディスプレイを採用した横型モデルで、SoC に Allwinner H700 を採用した定番スペックを搭載しています。
エミュレーター性能は、RG35XXシリーズや RG40XXシリーズと同等です。
スーパーファミコン、PS1 が快適動作、ニンテンドーDS、NINTENDO64、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作するスペックを搭載しています。
スペックに関しては既存モデルの焼き増しといった印象を受けますが、アスペクト比 1:1 の正方形ディスプレイや解像度、RG Cube をベースとしたデザイン、さらに定番レトロゲームにマッチしたボタン配置という点で注目を集めそうです。
ANBERNIC RG CubeXX 商品ページリンク
一般販売価格:10,499円(送料別途)
販売開始時期:2024年10月中旬
※10月25日 午後7時まで一般販売価格から 1,050円オフ
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