
ポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER 2 PRO」は、AMD Ryzen 7 7840U を搭載した現行モデルのアップグレード版という位置づけで、8.4インチの大画面、HARMAN AudioEFXサウンドに対応、取り外し可能なコントローラーを備えた『5 in 1』モデルです。
主要スペックは Windows 11 Home、8.4インチ(2560×1600、マルチタッチ、4096筆圧感知)、AMD Ryzen 7 7840Uプロセッサ、AMD Radeonグラフィックス、メモリー16GB / 32GB LPDDR5 7500MHz、ストレージ容量 1TB / 2TB SSD を搭載しています。
ONEXPLAYER 2 PRO の価格・販売ストア

ONEXPLAYER 2 は、Amazon、One-Netbook公式ストア、ハイビーム公式オンラインストア、およびハイビーム実店舗で取り扱われています。
カラーバリエーションは、全2色(ミッドナイトブラック、スノーホワイト)です。
スペックが異なる3つのモデルを発売です。
・16GB / 1TBモデル
販売価格:157,000円
・32GB / 1TBモデル
販売価格:178,000円
・32GB / 2TBモデル
販売価格:188,000円
ONEXPLAYER 2 PRO のスペック
ONEXPLAYER 2 PRO 国内正規版のスペックを詳しく見ていきます。
製品名 | ONEXPLAYER 2 PRO | |
画面 | 8.4インチ(解像度 2560 × 1600、16:10、358PPI) 10点マルチタッチ対応、4096筆圧感知 | |
OS | Windows 11 Home | |
CPU | AMD Ryzen 7 7840U | |
グラフィックス | AMD Radeon 780M グラフィックス | |
メモリ | 16GB / 32GB LPDDR5X 7500Mhz | |
ストレージ | 1TB / 2TB PCIe 4.0 x4 NVMe SSD | |
インターフェース | USB4.0ポート、Type-C 3.2ポート、 USB Type-A 3.0ポート、イヤホンジャック、 microSDカードスロット | |
その他 | 着脱ゲームコントローラー、 | |
ワイヤレス通信 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2 | |
バッテリー | 17100mAh(65.5Wh) | |
大きさ | 310 × 127 × 23~40mm | |
重さ | 848g(コントローラー含む) |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
ONEXPLAYER 2 PRO のレビュー
ポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER 2 PRO」をレビューします。
付属品から基本的な特徴、インターフェース、操作性、ゲーム動作確認、ベンチマークテスト、評価すべき点、欠点についても徹底解説します。
パッケージ

大きなサイズの外箱(パッケージ)です。
本体、着脱コントローラー、付属品が個別に梱包されています。
付属品

1. 取扱説明書
2. 電源アダプター(100W)
3. USB Type-Cケーブル
4. コネクターカバー
5. 着脱式コントローラー
大きさ・重さ

大きさは 310 × 127 × 23~40mm、重さは 857g(実測値)
Windows携帯ゲーム機としては『最重量』で、持ち運ぶには厳しいサイズです。
持ってみると重量バランスに優れていますが、ずっしりとした重さを感じます。
現行モデル(ONEXPLAYER 2)より、本体の筐体(PC-ABS樹脂素材)の質感は向上していますが、ビルドクオリティは普通です。

着脱式コントローラーを取り外して計測しました。
本体のみの大きさは 208 × 127 × 22.5mm、重さは 716g(実測値)
着脱式コントローラー単体の重さは 141g です。

わかりやすく Steam Deck、ROG Ally と比較します。
いずれも実測値ではなく、公式発表されているスペックです。
製品名 | 画面サイズ | 大きさ | 重さ |
Steam Deck | 7インチ | 298 × 117 × 49mm | 669g |
ONEXPLAYER 2 PRO | 8.4インチ | 310 × 127 × 23~40mm | 848g |
ROG Ally | 7インチ | 280 × 111 × 21~32mm | 608g |
ONEXPLAYER 2 PRO は、携帯型ゲーム機にフォーカスしたモデルだけでなく、シチュエーションに合わせた使い方や汎用性を求めたモデルです。そのため、『大きさ・重さ』は必ずしもデメリットではありません。
製品コンセプトは『5 in 1』で、ゲームコンソールモード以外にテレビモード、テーブルトップモード、ラップトップモード、タブレットモードにも対応する設計を採用しています。
インターフェース

インターフェースは上部に電源ボタン、X1ボタン / X2ボタン(音量ボタンに割り当て可能)、ターボボタン、イヤホンジャック、USB Type-C 4.0ポート、USB-A 3.0ポート、microSDカードスロットを備えています。
下部に 専用カバーキーボード接続用 Pogo Pin、USB Type-C 3.2ポートが配置されており、左右に HARMAN AudioEFXチューニングステレオスピーカーを用意されています。マイクも搭載されており、指紋認証は非搭載です。

着脱式コントローラーにはグリップがあり、バイブレーション機能が搭載されています。
ワイヤレス通信は、Wi-Fi 6E と Bluetooth 5.2 をサポートしています。

左右のアナログスティックに加え、下部に LEDライトエフェクトを搭載しています。ただし、LEDライトは単色発光で、カラーの変更や照明効果はありません。

着脱式コントローラーは、スライド式の着脱構造を採用しています。
コントローラーを上からスライドさせることで装着し、取り外す際には背面のスライドロックボタンを押しながら逆方向にスライドさせます。
着脱式コントローラーは、左右両方を装着することで動作します。
バッテリーは非搭載で、本体から取り外した状態(片方だけ装着も含む)では機能しません。
そのため Nintendo Switch のジョイコンのような使い方はできません。

背面中央にはキックスタンドが備わっており、最大開度は約60度です。
自分の好みに合わせて広げて、自立させることができます。
強度はあまり高くないようなので、取り扱いには注意が必要かもしれません。
テーブルに設置してノートパソコンライクに使ったり、そのまま両手持ちスタイルでゲーミングを楽しむなど、さまざまな用途に活用できます。

背面左側には内蔵ファンの吸気口があり、上部の排気口へ放熱します。
冷却能力に優れた静音タイプのシングル冷却ファンが搭載されています。
騒音計を使用して実測した結果、デバイスから50cm離れた位置での騒音レベルは 32dB~36dB で静かです。回転数を自動制御または手動制御が可能です。
画面

8.4インチ液晶ディスプレイ(IPS、16:10)、解像度 2560×1600、画素密度 358PPI です。
マルチタッチスクリーンで 4096筆圧感知にも対応しています。操作感度や画面の明るさ(最大350nits)も良好です。
ネイティブランドスケープな液晶ではなく、画面の向きは「横(反対向き)」表示です。
リフレッシュレートは 60Hz のみ。外部ディスプレイを接続すれば、作業用としては十分に活躍できる作業領域を確保できます

ポータブルゲーミングPC としては、最大サイズの画面・解像度を実現しています。
Steam Deck より大きいサイズですが、本体サイズに比べて画面占有率が高いのが特徴です。
また、解像度 1080p以上であることは重要です。720p表示にありがちな一部ゲームタイトルで画面が見切れたり、表示がおかしくなるといった不便さを感じることはありません。(ただし、これは解像度ベースの話であり、ネイティブランドスケープではないことに留意が必要です)
デフォルトの解像度は 2560 × 1600、スケーリングは 250% で、文字も大きく視認性は優れています。ただし、この設定だと正常に表示されないアプリがあるため、必要に応じてスケーリングの調整や、Steamビックピクチャーモードでの起動が必要です。
操作性

グリップも大きく握りやすい、本体をしっかりとホールドできます。
ABXYボタンサイズは 8.7mm、ストロークは 1.2mm。各種ボタンはメンブレン、LT/RTボタンはアナログトリガー(8.1mm ストローク)を採用しています。
また、実測したところ入力間の平均値は 8.03ms、ポーリングレートは 124Hz で、PC接続時の XBOX純正コントローラーと同等の反応速度です。
右側にはスタートボタン、ABXYボタン、ジョイスティック、 モードボタン、LEDボタンが配置されています。マウスモードへの切り替えはモードボタンを長押し、LEDボタンを長押しすることでライトエフェクトのオン・オフが可能です。

左側にはバックボタン、ジョイスティック、十字ボタン、Xboxボタンを用意。
本体上部には X1ボタン(ホームボタン)、X2ボタン(キーボード呼び出しボタン)、専用アプリを呼びだすターボボタンが備わっています。X1ボタン / X2ボタン は、音量ボタンとしても機能させることも可能(要アプリ設定)です。
コントローラーサイズに対してジョイスティックは小さく、低めに配置されており、操作中にほかのボタンに触れることもない余裕をもったレイアウトです。また、着脱式コントローラーは一体型構造の不具合や修理面を考えるとメリットがあります。
ONEXPLAYER で培ってきた技術やユーザーフィードバックが活かされています。
文字入力やセットアップ操作には不向きなので、周辺機器が必要となるシチュエーションが想定されます。専用アクセサリーなどの活用がおすすめです。
専用アクセサリー

ONEXPLAYER 2 には専用アクセサリー(別売り)が用意されています。
ワイヤレスジョイスティックコネクター、マグネット式オリジナルキーボード、4096段階筆圧スタイラスペンが販売されています。
ワイヤレスジョイスティックコネクターは着脱式コントローラーを装着することで、2.4GHzワイヤレス接続と Bluetooth接続が可能です。背面にはドングルレシーバー収納部を用意しています。見てわかるとおり、一般的なコントローラーよりも一回り大きなサイズ感です。

Surface互換の 4096段階の筆圧スタイラスペンに対応しています。
内蔵されたマグネットにより、本体下部にピタッとくっつき持ち運ぶことも可能です。
iPad と Apple Pencil の組み合わせのような、極上の書き心地や描画タイムラグのレベルは期待できませんが、手軽なメモ書きやイラストを描くのに役立ちます。

マグネット式オリジナルキーボードは、本体下部の Pogo Pin に接続します。
ぴったりと装着できるマグネット式で、マウス操作に対応したトラックパッドも備えています。
キーサイズは 12.3mm(ファンクションキーは 11.5mm)と小さく、トラックパッドの大きさは 55 × 30mm で、英字キーボードのみ対応しています。
専用アプリ

ターボボタンは、専用アプリ「GAME CENTER」の呼び出しボタンです。
TDP(Thermal Design Power)設定、GPUクロックスピード(周波数)、冷却ファンの回転数(自動・手動)、バイブレーションの強弱、解像度などを設定・変更できます。
TDP のデフォルト設定は 15W で、最大30W まで変更可能です。
4W~30W の 1W刻みで調整が可能で、ユーザー自身で簡単に変更・設定ができます。
ワンクリックスタートは、初回起動時は RTSS(RivaTuner Statistics Server)と HWiNFO のダウンロード案内を表示します。インストール後に起動すると、RTSS と HWiNFO を起動して各種モニタリング、フレームレート制限などを変更・設定できます。

タスクトレイアイコンから GAME CENTER を右クリックして表示されるコンテキストメニューから、RSR のワンタッチ有効化、X1 / X2ボタンの機能変更などが可能です。
また、ランチャー機能を搭載したゲーム管理アプリ「OneXConsole」も用意していますが、使い勝手にやや難があるため、Playnite などのサードパーティ製アプリの導入を推奨します。
なお、専用アプリを起動していない状態では、ターボボタンは単純に TDP を変更する機能(15W⇔28W)となります。
ゲーム動作

高性能なデスクトップのゲーミングPC とは異なる『別ジャンル』の商品です。
最新のゲームタイトルも動作しますが、最低・推奨システム要件ありきです。
ゲーム設定を見直すことで、60FPS で快適なゲームプレイが可能です。
『RSR(Radeon Super Resolution)』という機能を使用することで、ゲーム解像度を下げつつも高画質なスケーリングを実現できます。また、『レイトレーシング』にも対応しており、水面や鏡、窓などのリアルな映像表現が可能です。
RSR(Radon Super Resolution)を有効化してディスプレイ解像度を高めに設定し、ゲームを起動してゲーム解像度をぐっと下げる(ディスプレイ解像度より低くする)ことで RSR が機能します。

この機能は小さな画面のポータブルゲーミングPC に適しており、ゲーム解像度や処理負荷を下げつつ高画質やスケールアップを行い、FPS を向上させることが可能です。また、処理負荷をわずかに上げてリアルで鮮明な映像を実現するといった使い方も選択できます。
VRAM は標準で 6GB となっていて、クロック周波数は最大 7500MHz です。TDP 28W 設定で、原神や Forza Horizon 5、エルデンリングも 60FPS で動作します。
ストレージ状態

ONEXPLAYER 2 PRO のストレージ容量は 1TB / 2TB です。
パーティション分割されており、専用アプリ GAME CENTER や OneXConsole、AMD製品向けソフトウェア AMD Software: Adrenalin Editon がプリインストールされています。
搭載されている OS は「Windows 11 Home」です。
日本語対応しているので、問題なく初期インストールを進められます。
GPD製品(GPD WIN 2)で何度もSSD の換装をしていたところ、ライセンス認証ができなくなりました。問い合わせするのも時間がかかり面倒、新しい OS を購入するのは高すぎる。ローリスクハイリターンな格安ライセンスを手に入れろ![…]
本体の初期化
万が一のトラブルがあっても、初期化ユーティリティで解決できます。
下記手順を参考に進めてください。
- 電源オフを確認
- 電源ボタンを押す
- 「ターボボタン」を押す
- Bootメニューが表示される
- 「モードボタン」を長押し(ランプ点灯)
- 十字キーで「UEFI OS」を選択
- 「スタートボタン」で決定
- 「System Recovery」をタッチ
- 「Start」をタッチ
- しばらく待つと完了
ただし、給電をしながらであれば実行可能です。
ONEXPLAYER 2 PRO のベンチマーク

ONEXPLAYER 2 PRO のベンチマーク結果を確認します。
設定・環境によっては変わることがあるので、あくまでも参考程度にとどめてください。
冷却能力

ベンチマークテストで負荷をかけた状態の温度を計測しました。
最大温度は 90度近くになりましたが、一定時間経過後には 40度台で安定します。
ゲームプレイや負荷がかかる状況でも、体感的な温かさは感じられません。
内蔵ファンの風切り音は、負荷がかかる際に一時的に大きくなります。
スピーカーの音量を高めることで、ほぼ気にならないレベルです。
ストレージ速度(SSD)

標準搭載されている M.2 2280 SSD(ONEXPLAYER製SSD)のストレージ速度です。
現行モデル(ONEXPLAYER 2)より高速な PCle4.0規格の SSD が搭載されています。
ストレージ速度(microSDカード)

microSDカードのストレージ速度です。
SAMSUNG EVO Plus A2 V30 microSDXC UHS-Iカードを使用して測定しています。

バッテリー情報

バッテリー状態です。
バッテリーの基本情報、容量、状態などの参考としてください。
ベンチマークテスト結果
標準設定の『15W』、『28W』のベンチマークスコアを比較しています。
ベンチマークテストの解像度設定は、いずれも 1920 × 1080 です。
解像度と拡大/縮小率は、各ベンチマークテストの設定値と一致させています。
ベンチマークテスト | 15W | 28W |
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 標準品質 | 6117 | 6019 |
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 標準品質 ノートPC | 5961 | 6000 |
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 高品質 | 4882 | 5032 |
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 高品質 ノートPC | 5249 | 5339 |
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 最高品質 | 5320 | 5614 |
ブループロトコル 低画質 | 11322 | 12654 |
ブループロトコル 中画質 | 6170 | 7078 |
ブループロトコル 高画質 | 5605 | 6298 |
ブループロトコル 最高画質 | 4188 | 4684 |
PCMARK 10 | 5573 | 5998 |
3DMARK Time SPY | 2588 | 3124 |
3DMARK Fire Strike | 5947 | 7305 |
3DMARK Night Raid | 21639 | 26787 |
CINEBENCH Release23 | 9771 | 13297 |
CINEBENCH Release23(Single Core) | 1650 | 1775 |
連続稼働時間
ONEXPLAYER 2 PRO の連続稼働時間の測定結果です。
測定にはベンチマークテスト BBench を使用しています。
- ディスプレイの明るさは 50%
- ボリューム 50%
- スリープしない
- Wi-Fi / Bluetooth:ON
- 電源プラン「バランス」
- TDP設定「15W(デフォルト)」
上記の測定条件で、強制休止までの時間を計測したところ、計測結果は8時間26分でした。
重ためのゲーミング使用に限定した場合では、約2~3時間と見て良いでしょう。
処理の軽いゲームや作業で4~7時間といった感じです。
まとめ

ONEXPLAYER 2 PRO は、着脱式コントローラーを採用したポータブルゲーミングPC です。
現行モデル(ONEXPLAYER 2)の優れた点を維持しつつ、性能と機能をアップグレードしています。
8.4インチの画面は視認性抜群で、HARMAN AudioEFXサウンドも楽しめます。CPU性能だけでなくメモリーやストレージ速度も大幅に向上しています。性能・機能にアドバンテージがあります。
指紋認証などのセキュアなログインには非対応であり、ポータビリティについてもトレードオフが必要です。また、着脱式コントローラーは一体型構造の利点として不具合や修理の心配が軽減されますが、コントローラーと本体の接触部が汚れていると接触不良が生じる可能性があるため注意が必要です。
携帯型ゲーム機としてフォーカスするとデメリットに思える本体サイズや重さも、1つの使い方に縛られない、さまざまなスタイル『5 in 1』で使いたい・汎用性を求める人にはメリットになりえると評価します。
AMD Ryzen 7 7840U を搭載したモデルは、GPD、AYANEO、ONEXPLAYER などの各社から続々とリリースされています。価格やスペック、重要視するポイントを整理して検討を進めてください。
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