One-Netbook社が「ONEXPLAYER X1」のクラウドファンディングを予告しました。
ONEXPLAYERシリーズ初の 3 in 1 モデルで、Intel の次世代CPU『Core Ultra 7 155H』と、10.95インチの液晶ディスプレイ(2.5K、LTPS)を搭載しています。
クラウドファンディング開始日時は 2024年1月24日 午前1時(日本時間)で、出資価格は 859ドルからです。スペックが異なる全4モデルをリリースします。
ONEXPLAYER X1 のスペック
ONEXPLAYER X1 のスペックは下記のとおりです。
製品名 | ONEXPLAYER X1 | |
画面 | 10.95インチ、LTPS 解像度 2560 × 1600、16:10 10点マルチタッチ対応 リフレッシュレート 120Hz | |
OS | Windows 11 Home | |
CPU | Intel Core Ultra 5 125H | Intel Core Ultra 7 155H |
グラフィック | Intel Arc graphics 2.2GHz | Intel Arc graphics 2.25GHz |
メモリ | 16GB LPDDR5X-7500 | 32GB / 64GB LPDDR5X-7500 |
ストレージ | 1TB M.2 2280 PCIe 4.0 SSD | 1TB / 2TB / 4TB M.2 2280 PCIe 4.0 SSD |
インターフェース | USB4 ポート × 2 | |
ワイヤレス通信 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2 | |
バッテリー | 65.02Wh(16890mAh) | |
大きさ | 252 × 163 × 13mm(本体のみ) | |
重さ | 789g(本体のみ) 125g(コントローラー) 65g(コントローラーコネクター) | |
素材 | アルミニウム合金、ABS樹脂素材 |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
ONEXPLAYERシリーズ初の 3 in 1(タブレット、パソコン、ポータブルゲーミングPC)で、Intel の次世代CPU であるプロセッサ『Core Ultra 7 155H』を搭載しています。AMD Ryzen 7 7840H よりも約10%パフォーマンスが向上しているとされています。
ディスプレイはリフレッシュレート 120Hz の 10.95インチ LTPS液晶ディスプレイ(2.5K、2560 × 1600)、ストレージは M.2 2280 PCIe 4.0 SSD、メモリは LPDDR5X-7500 を搭載します。
インターフェースは USB4ポート、USB-A 3.2ポート、OcuLinkポートなどが備えられています。同社の外付けGPU である ONEXGPU の動作もサポートしています。
そのほかに、側面には着脱式のコントローラーを装着できるスライドがあり、下部には着脱式キーボードを装着できる構造となっています。背面には LEDライトエフェクト、左右に HARMAN AudioEFXチューニングステレオスピーカーも用意されています。
コントローラーコネクターに着脱式コントローラーを装着することで、無線接続も可能です。また、専用アクセサリーとしては、マグネット式オリジナルキーボード、4096段階筆圧スタイラスペンが登場する予定です。
モデル・価格
クラウドファンディングサイト Indiegogo でキャンペーンを開始します。
早割価格は下記のとおりです。
製品名 | モデル | 早割価格 |
ONEXPLAYER X1 | Ultra 5 125H / 16GB / 1TB | 859ドル |
Ultra 7 155H / 32GB / 1TB | 999ドル | |
Ultra 7 155H / 32GB / 2TB | 1069ドル | |
Ultra 7 155H / 64GB / 4TB | 1399ドル |
これ以外に、同社の外付けGPU がセットになったモデルも用意しています。
開始72時間以内に出資すると、特典として専用アクセサリーが付属します。
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