
ポータブルゲーミングPC「OneXFly Apex」が予告されています。
One-Netbook社から AMD Strix Haloプロセッサを搭載した次世代モデルのポータブルゲーミングPC が登場する予定です。
現在はティーザー動画のみが公開されており、詳細なスペックは未発表です。
ただし、性能や価格帯の異なる複数モデルがリリース予定とされています。

予想されるスペックとしては、8インチのディスプレイ(1920 × 1080、120Hz、VRR可変リフレッシュレート対応)を搭載し、CPU は AMD Ryzen AI Max+ 395 が採用される可能性が高いと見られています。
直近で発表された競合他社の GPD WIN 5 と同様に、新たに mini SSDスロットを備え、内蔵バッテリーを廃止して外付けバッテリーパックを装着する形状へと変更されています。
※公式アナウンスによれば、有機EL(OLED)の採用には否定的な姿勢を示しています。
さらに、液体冷却システムの改良により最大120W での動作も可能となるようです。本体サイズや重量、デザインについては好みが分かれそうですが、これまでにない新機能や付加価値に加え、GPD WIN 5 を意識した価格設定になることで注目を集めています。
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・OneXFly Apex is Coming soon|YouTube
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