「ネクロスの要塞チョコ」1980年代後半にロッテからオマケ付きチョコスナックとして発売された食玩シリーズ。オマケのフィギュアは「ロールプレイングモデル」と呼ばれ、温度によって変色する素材や、蓄光素材で作られていて、そのキャラクター及びアイテム(魔法など)が描かれたカードと一緒に入っていました。懐かしの食玩シリーズを見ていきたいと思います。
懐かしの「ネクロスの要塞チョコ」の歴史がわかるアーカイブ
ネクロスの要塞の当時のパッケージ(第1弾)です。(こちらの箱にはチョコスナックが入っていました)
チョコスナックが入っていた箱とは別に、オマケが入っていた箱が上部に付いていました。
ネクロスの要塞の「ネクロス」のロールプレイングモデルです。
第1弾~第8弾(完結)まで、姿形を変えボスとして君臨しています。
「ネクロスの要塞チョコ」とは
「ネクロスの要塞チョコ」は、1980年代後半にロッテから発売されたオマケ付きチョコスナックとして発売された食玩シリーズ。
発売された同時期には、同じロッテから「ビックリマンチョコ」も発売されていました。ビックリマンチョコが1個30円だったのに対して、ネクロスの要塞チョコは1個100円と、当時としては高価であったため、購入して収集しているのは一部の方だけだった印象があります。
ネクロスの要塞チョコのすごいところは、そのオマケにあるでしょう。ロールプレイングモデルは、大きさ(高さ)が約4cm程度で、一見するとバランスが悪いと思われるモデルでも、きちんと自立するようにできています。
また、温度によって変色する素材、蓄光素材、クリア素材などが用意されていて、今の食玩には見られない斬新的な仕様・デザインとなっています。それに加え、入っているロールプレイングモデルと同じキャラクター及びアイテム(魔法)が描かれたカードも同梱されていました。(全く同じロールプレイングモデルであっても、素材・色違いがあります)
現在でも根強い人気を誇っている「ネクロスの要塞チョコ」ですが、復刻を望む声があるにもかかわらず、その夢は達成されていません。(オークション等では高値で取引されています)仮に当時そのままの形で復刻された場合、500円程度の販売価格であったとしても箱買いする方が続出する商品になると予想されます。
有志により、全てのロールプレイングモデル・カード情報をまとめた「COLLECTORS ARCHIVE」(データベース)も公開されているので、興味のある方は覗いてみるのも良いでしょう。