超小型ゲーミングPC「GPD WIN3」のスペックが中国圏フォーラムから情報発信されていることが確認できました。クラウドファンディングで公開予定の画像・情報も公開されており、近日中には正式発表されるでしょう。
ただし、肝心のクラウドファンディング開始時期、第11世代TigerLake-Uシリーズの Core i5-1135G7 を搭載した通常モデル、Core i7-1165G7 を搭載したハイスペック版の2モデルの価格は発表されていません。
新たな新機能として、背面カスタムキー、256段階入力検知可能トリガー機能、キーボードバックライト・フィードバック機能などもありますが、ここでは最も気になる GPD WIN3 の詳細スペックを確認していきます。
GPD WIN3 の詳細スペック
通常モデルと、ハイスペックモデルの違いは搭載されている CPU で、本体カラーはどちらもブラックです。ハイスペックモデルの色違い限定モデルは、シルバー&ブラックのツートンカラーとなるようです。
気になっていた本体の大きさは 198 x 92 x 27 mm、重さは 560g と発表されています。
TigerLake搭載機器としては「最小機種」と判断して良いでしょう。
総合スペックは GPD WIN Max を上回っていることが確認できます。
本体側の I/Oポートは少ないながらも、ドッキングステーションと接続することでその弱点を補完しています。
クラウドファンディングで公開される予定の画像・情報は、すでに公開されています。
これから販促用ティザーサイトや、クラウドファンディングの開始時期が GPD社から正式にアナウンスされるものと考えられます。
最終決定されたものではないので、変更される可能性があります。
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