ゲームキューブのメモリーカード「MemCard PRO GC」が登場しました。
現時点で販売されているメモリーカードの限界を突破した『一生かかっても使い切れないメモリーカード』がリリースされました。
microSDカードスロットを備えており、1GB~2TB までの microSDカードに対応しています。
純正メモリーカードのブロック数を設定できるほか、サイズを自動的に検出してエミュレートすることも可能です。単純計算すると 1GB のブロック数は 131,067ブロックです。
そのほかの機能として、Wi-Fi通信機能を備えており、Web UI による microSDカードのセーブデータの管理から、最新のファームウェア更新までサポートします。将来的には GameID対応（ゲーム判別）、クラウドバックアップ、セーブデータの共有機能なども予定しています。
モノクロ OLEDディスプレイ（128 × 64）を搭載し、Wi-Fiステータスの確認、セーブデータの読み込み・書き込みのインジケーター表示などに対応しています。
関連リンク
一般販売価格：77.98ドル
プレセール価格：54.98ドル
出荷時期：2023年１月初旬
Source：8bitMods、Stone Age Gamer
ゲームキューブ専用メモリーカードモジュール「GC2SD」が登場しました。microSDカードを内蔵したメモリーカードからゲーム起動を可能にするモジュールです。海外通販サイト AliExpress における販売価格は 1.4[…]
ゲームキューブ本体に装着するモジュール「SD2SP2 POR」が登場しました。microSDカードからゲーム起動可能なモジュール SD2SP2 の改良モデルで、海外通販ストア AliExpress における販売価格は 1.9ドル～[…]
ゲームキューブ専用の Raspberry Pi Picoモジュール「PicoBoot」が登場しました。トリガータイトルまたはブートCDを必要とせずに、microSDカードからのゲーム起動を可能にしたモジュールです。海外通販[…]
ニンテンドースイッチのプロコンをゲームキューブで使えるようにするキット「ProGCC」が販売されています。基板を交換するだけで実装できる DIYキットです。海外ストア RetroSix で販売されており、価格は 10,000円ほど[…]
初代プレイステーションのセーブデータを保存する外部記憶装置であるメモリーカードは、１枚につき 15ブロックまでしか保存できません。そのため、遊ぶゲームタイトルの種類・量によっては、１枚ではやりくりするのは難しく買い足す必要がありま[…]
