初代ゲームボーイの画面って、もう少し大きくならない?
そんな問題を解決すべく登場した、バックライトキット「DMG 3″ Backlit LCD Kit」を搭載した、大画面カスタムモデルが早くも販売しています。
バックライトキット自体が希少
初代ゲームボーイを大画面のバックライト化できるキットは、人気のカスタムパーツです。
毎月、30~40個ほどしか補充されないせいか、競争率が高い激レアアイテムです。
そんな希少バックライトキットを搭載した初代ゲームボーイをご紹介していきます。
初代ゲームボーイ 大画面カスタムモデルが出た!
初代ゲームボーイ専用の大画面バックライトキット BennVenn’s DMG 3″ Backlit LCD Kit は、生産数が少なく、なかなか手に入らない希少アイテムです。
安心できるアンバサダーからの販売
そんな希少アイテムを使った初代ゲームボーイのカスタムモデル(X-LARGE 3″ screen Custom modded backlit Gameboy DMG Nintendo game boy with glass screen)が販売しています。
販売をしているのは、ゲームボーイ関連のカスタムパーツを販売する RetroModding のアンバサダーとしても活躍しているストア gamechangermods です。
販売実績も 1,000台以上で、海外ウェブサイト Etsy では No.1 の実力です。
見てわかるとおり、一般的なゲームボーイの画面よりもかなり大きいです。
使われているのは高品質な RetroModding のオリジナルパーツです。
品質が悪い安価な中華製パーツは使われていないのも安心できるポイントです。
かなりお買い得なカスタムモデル
はじめに、このカスタムモデルは かなりお買い得です。
理由は一つ、使われているパーツが高価&なかなか手に入らないからです。
バックライトキット DMG 3″ Backlit LCD Kit が 45~65ドル、専用ガラスレンズが 12ドル、これだけでも結構良いお値段になります。
それに加え、RetroModding オリジナルパーツ、作業賃、送料を含めても 165ドル。
通常のカスタムモデル(110~150ドル)よりも、少しだけ高い価格設定ですが、各種費用を考えてもコストパフォーマンスが高い商品と言えるでしょう。
一般的な初代ゲームボーイのバックライト化と比べて、この大画面バックライトキットの改造は初心者向けではなく、難易度が高いものとなっています。
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3インチの大画面で鮮明なゲームプレイ
初代ゲームボーイの画面サイズが3インチになるだけでなく、オリジナルと変わらないリフレッシュレート、驚異のコントラストを体感できます。
ゲームボーイタイトルでも高速なグラフィック表現に特化したドンキーコングには向いていません。それ以外の一般的なゲームタイトルであれば問題ありません。
標準バックライトカラーはホワイトですが、LEDを交換すればお好みのバックライトカラーに変更できます。
この大画面カスタムモデルは、 RetroModding のアンバサダーとしても活躍しているストア gamechangermods の “大画面モデル 第1号” です。
なので、改造に慣れていないせいか ガラスレンズ越しに見える外装シェルの加工に甘さが見られます。もっときれいに加工できる自信がある人は、外装を別に用意してリスク覚悟で交換すると良いでしょう。
何はともあれ、初代ゲームボーイ 大画面カスタムモデルは、世界的に見てもバックライト生産数が少ない激レアアイテムです。
人とは違った初代ゲームボーイが欲しい、見やすい大画面モデルが欲しかったという人は、コストパフォーマンス高いカスタムモデルをチェックしてみてください。
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