Windows携帯ゲーム機「AOKZOE A1」レビュー|8インチ、AMD Ryzen7 6800U搭載機

Windows携帯ゲーム機「AOKZOE A1」は、大型8インチの Nintendo Switchライクな見た目に、RGB LEDイルミネーション機能、AMD Ryzen 7 6800U を搭載したモデルです。ちなみに、AOKZOE の読みは『エーオーケー・ゾーイ』です。

主要スペックは Windows 11 Home、8インチ(1920×1200)、AMD Ryzen 7 6800Uプロセッサ、AMD Radeonグラフィックス、メモリー16GB / 32GB LPDDR5 6400MHz、ストレージ容量 512GB / 1TB / 2TB SSD を搭載しています。

AOKZOE A1 の価格・販売ストア

AOKZOE A1 は、UMPC専門店 ハイビームで販売しています。
本体カラーは、クアンタムブルーのみです。

16GB / 512GBモデル【Lite版】
 一般販売価格:136,800円

16GB / 512GBモデル
 一般販売価格:139,800円

16GB / 1TBモデル
 一般販売価格 149,000円

32GB / 2TBモデル
 一般販売価格 174,800円

スペックが異なる4つのモデルを販売中です。

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ハイビーム 公式オンラインストア

ハイビーム公式オンラインストアは国内唯一のUMPC・ポータブルゲーミングPC・レトロゲームの専門店です。One-Netb…

AOKZOE A1 のスペック

AOKZOE A1 のスペックを詳しく見ていきます。

  • ディスプレイ:8インチ、解像度 1920 × 1200、マルチタッチ対応
  • OS:Windows 11 Home 64bit
  • CPU:AMD Ryzen 7 6800U
  • GPU:AMD Radeonグラフィックス
  • RAM:16GB / 32GB(LPDDR5 6400MHz)
  • ストレージ:512GB / 1TB / 2TB(PCle3.0 M.2 2280 SSD)
  • バッテリー:12600mAh / 17100mAh PD対応
  • I/Oポート:USB4 ×2、USB 3.0、microSDカードスロット、イヤホンジャック
  • 無線:Wi-Fi6、Bluetooth 5.0
  • その他:デュアルステレオスピーカー、デュアルジャイロスコープ、
    振動モーター、RGB LEDイルミネーション
  • 大きさ:285 × 125 × 21mm(最薄部:約18mm)
  • 重量:668g(Lite版)/ 729g
  • 素材:ABS樹脂

免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証は致しかねます。

AOKZOE A1 のレビュー

Windows携帯ゲーム機「AOKZOE A1」をレビューします。
付属品から基本的な特徴、インターフェース、操作性、ゲーム動作確認、ベンチマークテスト、評価すべき点、欠点についても徹底解説します。

AOKZOE A1(16GB / 1TBモデル)試作機のレビューです。
製品版とは一部仕様・機能が異なる可能性があります。

付属品

マニュアル、100W対応の電源アダプター、USB Type-Cケーブルが付属します。

大きさ・重さ

AOKZOE A1 の大きさは 285 × 125 × 21~40mm、重さは 730g
Windows携帯ゲーム機としては重たく、ポータビリティには向いていないサイズです。
独創的な本体デザインが目を惹きます。

実際に持ってみると重量バランスに優れているためか思ったより軽く感じます。
本体筐体(ABS樹脂素材)のビルドクオリティは優れていると評価します。

わかりやすく Nintendo Switch、Nintendo Switch Lite、Steam Deck と比較してみました。
いずれも実測値ではなく、公式発表されているスペックです。

製品名 画面サイズ 大きさ 重さ
Nintendo Switch 6.2インチ 239 × 102 × 13.9mm 398g
AOKZOE A1 8インチ 285 × 125 × 21mm 689g / 729g
Nintendo Switch Lite 5.5インチ 208 × 91.1 × 13.9mm 275g
Steam Deck 7インチ 298 × 117 × 49mm 669g

画面サイズは大きく異なりますが、本体サイズは『大型』です。
任天堂から発売された携帯型ゲーム機を基準に考えると、重さは 500g未満がストレスなく使える印象を持ちます。人によっては短時間のゲームプレイでもストレス・負担に感じる重さです。

インターフェース

インターフェースは、上部に USB 3.0ポート、USB4ポート、イヤホンジャック、音量ボタン、電源ボタン。下部に USB4ポート、microSDカードスロット、左右にデュアルステレオスピーカーを用意。マイク、指紋認証は非搭載です。

左右にはグリップがあり、しっかりとホールドできます。
接続できるポートは限定されているので、必要に応じて Bluetooth機器や専用クルードル、USBハブ、外付けGPU(eGPU)を活用しましょう。

左右のグリップ下部に RGB LEDイルミネーション機能を搭載しています。
LEDイルミネーションは、専用アプリで ON/OFF、RGBカラー、照明効果を変更可能です。

背面にはキックスタンドを用意しています。
最大開度は 60度ほどで、YouTube や Netflix などの動画試聴に最適です。

背面左側には内蔵ファンの吸気口があり、上部の排気口へ放熱します。
静音タイプの冷却ファンを採用し、回転数を自動 / 手動制御が可能です。
冷却能力に優れた作りで一定温度になると停止します。

画面

AOKZOE A1 の液晶ディスプレイは鮮明です。
8インチ液晶ディスプレイ(IPS、16:10)、解像度 1920×1200、画素密度 283PPI です。
マルチタッチスクリーンで、操作・感度、画面の明るさ(輝度)は良好です。

液晶ディスプレイの黄ばみ・青みもなく、色補正は必要ありません。
ネイティブランドスケープな液晶ではなく、画面の向きは「横(反対向き)」表示です。

デフォルトの解像度は 1920×1200、スケーリングは 200% で、文字も大きく視認性は優れています。ただ、この状態だと正常に表示されないアプリがあるので、必要に応じて Steamビックピクチャーモードでの起動や、解像度・スケーリングの調整が必要です。

操作性

AOKZOE A1 の操作性・持ちやすさは良好です。
一般的なコントローラーを握るかのように、本体をしっかりとホールドできます。
ABXYボタンサイズは 8.7mm、ストロークは 1.2mm。各種ボタンはメンブレン、LT/RTボタンはアナログトリガーを採用しています。

右側には STARTボタン、ABXYボタン、アナログスティック、 キーボードボタン、TURBOボタンが用意されています。マウスモードへの切り替えはキーボードボタンを長押し、左アナログスティックがマウスカーソル、Aボタンが左クリック、Bボタンが右クリック、右アナログスティックがスクロール、方向ボタンが機能します。

左側には BACKボタン、左アナログスティック、HOMEボタンが用意されています。
HOMEボタンを押すと作業中画面からデスクトップ画面に切り替わり、もう一度押すと作業中の画面へ復帰します。

HOMEボタンはファンクションキーとしても機能します。
下記の機能が割り当てられています。

  • HOMEボタン長押し:Xbox Game Bar表示
  • HOMEボタン+キーボードボタン:Ctrl + Alt + DELキー
  • HOMEボタン+TURBOボタン:全画面スクリーンショット

AOKZOE は One-Netbook社の関連企業で、ONEXPLAYER ほぼそのままの操作性を実現しています。ONEXPLAYER で培ってきた技術やユーザーフィードバックが活かされています。

ただし、持ち方によっては Aボタン、Xボタンを押す際に、指を立てて押さないとアナログスティックに触れることや、キーボード入力がソフトウェアキーボードに依存する点は賛否両論です。

専用アプリ「AOKZOE」

TURBOボタンは、専用アプリ「AOKZOE」の呼び出しボタンです。
TDP(Thermal Design Power)設定、GPUクロックスピード(周波数)、冷却ファンの回転数、バイブレーションの強弱、解像度、RGB LEDイルミネーションなどを設定・変更できます。

TDP のデフォルト設定は 15W で、最大28W まで変更可能です。
4W~28W の 1W刻みで調整が可能で、ユーザー自身で簡単に変更・設定ができます。

ゲーム動作確認

最新のゲームタイトルも動作しますが、最低・推奨システム要件ありきです。
遊ぶゲームタイトルに合わせた画面設定(テクスチャクオリティ、品質、解像度など)の変更が必須です。

手持ちのゲームタイトルが遊べるレベルに動作し、Ryzen 7 6800U の性能を実感できます。
解像度を 1280 × 800 に変更すれば、60FPS の快適なゲームプレイが可能です。

ゲームタイトル 設定、FPS
原神 高:21~38FPS
ELDENRING 高:21~36FPS
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 高:23~41FPS
Cyberpunk 2077 低:25~40FPS、中:20~30FPS
DEATH STRANDING 標準:24~36FPS
Stray 中:28~45FPS、高:18~31FPS
NieR:Automata 中:26~43FPS
DAEMON X MACHINA 高:55~60FPS
Bloodstained: Ritual of the Night シネマ:55~60FPS
Hades 55~60FPS

FPS数値は、MSIアフターバーナーの測定値(平均値)を記載しています。
動作環境:解像度 1920 × 1200 or 1920 × 1080、TDP 15W、GPU周波数 2200MHz(どちらもデフォルト値)

グラフィックカード向けの機能に対応しています。
解像度を下げた状態で高画質なスケールアップを実現できる機能『RSR(Radeon Super Resolution)』、水面や鏡、窓への映り込みなどのリアルな映像表現が可能な『レイトレーシング』に対応しています。

画面サイズが小さい Windows携帯ゲーム機にマッチした機能で、ゲーム解像度・処理負荷を下げて高画質・スケールアップにして FPS を高めたり、逆に処理負荷を少し上げてリアルで鮮明な映像を映し出すといった使い方を選択できます。※すべてのゲームタイトル・環境で正常動作するものではありません。

RSR、レイトレーシングの具体的な使い方はこちらです。
AOKZOE公式サイト:Radeon Super Resolution(RSR)

ストレージ状態

AOKZOE A1 のストレージ容量は 512GB / 1TB / 2TB です。
パーティション分割はされておらず、専用アプリがプリインストールされています。

搭載されている OS は「Windows 11 Home」です。
日本語対応しているので、問題なく初期インストールを進められます。

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本体の初期化

万が一のトラブルがあっても、初期化ユーティリティで解決できます。
下記手順を参考に進めてください。

  1. 電源オフを確認
  2. 電源ボタン押す
  3. 「HOMEボタン」(左下ボタン)と「音量+ボタン」を同時押し
  4. Bootメニューが表示される
  5. キーボードボタンを長押し(ランプ点灯する)
  6. 十字キーで「UEFI OS」を選択
  7. 「STARTボタン」で決定
  8. 「System Recovery」をタッチ
  9. 「Start」をタッチ
  10. しばらく待つと完了
バッテリー残量が 60% 以上でないと実行できません。
ただし、給電をしながらであれば実行可能です。

AOKZOE A1 のベンチマーク

AOKZOE A1(16GB / 1TB / 17100mAh・試作機)のベンチマーク結果です。
設定・環境によって変わることがあるので、あくまでも参考程度にとどめてください。

冷却能力

ベンチマークテストで負荷をかけた状態の温度を計測しました。
最大温度は 90度を超えましたが、一定時間経過後には 40度台で安定します。
放熱対策・冷却能力は、非常に優れていると評価します。

ゲームプレイ時でも体感的に温かさは感じません。
画面上部が 40度ほどになりますが、それ以外の表面温度は 29~35度ほどです。

内蔵ファンの風切り音は、負荷がかかる際に一時的に大きくなります。
そのため、没入感があるゲームミュージックを楽しむにはイヤホンが必須です。

ストレージ速度(SSD)

AOKZOE A1 に標準搭載されている M.2 2280 SSD のストレージ速度です。
ONEXPLAYER で採用されている PCIe 3.0規格の SSD が搭載されています。

PCle4.0規格の SSD サポートしています。

ストレージ速度(microSDカード)

microSDカードのストレージ速度です。
メーカーからは最大 300MB/秒がアピールされています。
SanDisk Extreme PRO microSDXC UHS-Iカードを使用して測定しています。

バッテリー情報

AOKZOE A1 のバッテリー状態です。
バッテリーの基本情報、容量、状態などの参考としてください。

ベンチマークテスト結果

AOKZOE A1 のベンチマークテスト結果です。
標準設定の『15W』、高性能設定の『28W』、解像度 1920 × 1080 でのベンチマークスコアを比較しています。

ベンチマークテスト 15W 28W
ドラゴンクエストX ベンチマーク 標準品質 フルスクリーン 8971 12295
ドラゴンクエストX ベンチマーク 最高品質 フルスクリーン 8091 10644
ドラゴンクエストX ベンチマーク 標準品質 ウィンドウ 9832 11764
ドラゴンクエストX ベンチマーク 最高品質 ウィンドウ 8942 10108
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 標準品質 7380 8198
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 標準品質 ノートPC 7465 8180
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 高品質 4809 5600
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 高品質 ノートPC 5741 6709
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 最高品質 4277 5597
PCMARK 10 5333 6214
3DMARK Time SPY 2027 2545
3DMARK Fire Strike 4981 6181
3DMARK Night Raid 17198 23449
CINEBENCH Release23 8113 10773
CINEBENCH Release23(Single Core) 1410 1515

連続稼働時間

AOKZOE A1 の連続稼働時間の測定結果です。
測定にはベンチマークテスト BBench を使用しています。

  • ディスプレイの明るさは 50%
  • ボリューム 50%
  • スリープしない
  • 無線LAN / Bluetooth:ON
  • 電源プラン「バランス」
  • TDP設定「15W」

上記の測定条件で、強制休止までの時間を計測したところ、計測結果は8時間34分でした。
重ためのゲーミング使用に限定した場合では、設定ありきで1~2時間と見て良いでしょう。
処理の軽いゲームや作業で5~7時間といった感じです。

消費電力と供給電力の関係を考えると、モバイルバッテリーでの運用は厳しいです。
電源が確保できる環境での使用を推奨します。

まとめ

AOKZOE A1 は、One-Netbook社と協力関係にある AOKZOE の新製品です。
ONEXPLAYER で培ってきた技術やユーザーフィードバックが活かされた製品で、大型8インチの Nintendo Switchライクな見た目に、LEDイルミネーション機能、AMD Ryzen 7 6800U を搭載しています。

メーカーからは SteamDeck とほぼ同じ大きさ・重さでありながら、大きな8インチ液晶ディスプレイを搭載していることをアピールしています。一般的なゲームコントローラーライクな操作性・持ちやすさに、ゲーミングデバイスに相応しいLEDイルミネーション、総合的なスペックの高さは評価ポイントです。

メリット
デメリット
  • 画面サイズ・解像度
  • 操作性・持ちやすさ
  • 放熱対策・冷却能力
  • LEDイルミネーション
  • microSDカードスロット
  • バッテリー持ち
  • キックスタンド
  • 専用アプリ
  • 価格
  • 大きさ・重さ
  • 画面サイズ・解像度
  • PC操作
  • マイク 非搭載
  • 指紋認証 非搭載

実際に持ってみると重量バランスに優れているためか思ったより軽く感じます。
また、バッテリー持ちも良く、視認性に優れた画面サイズで、体感的な発熱温度も気にならないほど優れた冷却能力を備えています。冷却能力に関しては、直近でレビューした AYANEO AIR や GPD WIN Max 2 より優れています。

やはり気になるのは、指紋認証によるセキュアなログインは非搭載で、Windows携帯ゲーム機としてポータビリティに優れていないことです。性能・機能にアドバンテージがある一方で、トレードオフが求められる部分があります。

国内販売価格はクラウドファンディング価格と変わらないのもポイントです。
おそらく、AMD Ryzen 7 6800U搭載した Windows携帯ゲーム機としては、最も価格が安価なモデルとなりそうです。

これから日本国内でも予約開始された Steam Deck の出荷や、AYANEOシリーズの次世代モデルの登場が控えています。価格・スペック、重要視するポイントを整理したうえで、AOKZOE A1 を検討してみてください。

ハイビーム 公式オンラインストア

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