![ANBERNIC RG40XX H 価格・販売ストア](https://tonchikiroku.com/wp-content/uploads/2024/07/anbernic_rg40xxh_release_00-1024x576.jpg)
中華ゲーム機「ANBERNIC RG40XX H」が近日中に販売されます。
現時点では、公式ストアにおける発売時期や一般販売価格は未公開です。
主要スペックは、4インチ液晶ディスプレイ(640 × 480)、システムは Linuxベース、RAM は 1GB LPDDR4、ストレージは microSDカード、バッテリー容量 3200mAh、SoC に Allwinner H700 を採用しています。
![ANBERNIC RG40XX H 特徴](https://tonchikiroku.com/wp-content/uploads/2024/07/anbernic_rg40xxh_release_01.jpg)
本体サイズと重さは未公開ですが、丸みのあるオーバルデザイン持ちやすそうです。
筐体素材は ABS樹脂素材を採用しており、カラーバリエーションは全3色(ブラック、ブルー、グレー)です。
インターフェースは上部に miniHDMI、USB Type-Cポート、下部にイヤホンジャック、microSDカードスロット2つを備えており、ワイヤレス通信(Wi-Fi 2.4G/5G、Bluetooth 4.2)、バイブレーション、デュアルスピーカーという構成です。
製品名 | ANBERNIC RG40XX H |
システム | Linux |
画面 | 4インチ、IPS、4:3、 解像度 640 × 480 |
SoC | Allwinner H700 1.5GHz |
RAM | 1GB LPDDR4 |
ストレージ | microSDカード |
バッテリー容量 | 3200mAh(6時間駆動) |
インターフェース | USB Type-Cポート イヤホンジャック microSDカードスロット × 2 miniHDMI デュアルスピーカー |
ワイヤレス通信 | WiFi 5、Bluetooth 4.2 |
大きさ | 未公開 |
重さ | 未公開 |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
4インチ液晶ディスプレイを採用した Linuxベースの中華ゲーム機です。
画面の解像度は 640 × 480、アスペクト比は 4:3 で、SoC に Allwinner H700 を採用した定番スペックを搭載しており、1600万色の RGBライトエフェクトも搭載しています。
エミュレーター性能は、RG35XXシリーズや RG28XX と同等です。
スーパーファミコン、PS1 が快適動作、ニンテンドーDS、NINTENDO64、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作するスペックを搭載しています。
スペックに関しては既存モデルの焼き増しといった印象を受けますが、アスペクト比 4:3 の画面サイズや解像度、方向ボタンの配置などが好みにマッチするユーザーにとっては魅力的な製品となる可能性があります。
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