中華ゲーム機「ANBERNIC RG35XX H」の販売が開始されます。
2024年1月5日 午後７時からプレセールを開始、公式ストアにおけるプレセール価格は 8,899円（送料別途）です。プレセール期間の２日間のみ一般販売価格より 700円オフです。
主要スペックは、3.5インチ液晶ディスプレイ（640 × 480）、システムは Linuxベース、RAM は 1GB LPDDR4、ストレージは microSDカード、バッテリー容量 3300mAh、SoC に Allwinner H700 を採用しています。
本体サイズは 145 × 69 × 16mm、重さは 180g です。
筐体素材は ABS樹脂素材を採用しており、カラーバリエーションは全３色（ブラック、クリアパープル、クリアホワイト）です。
インターフェースは上部にイヤホンジャック、miniHDMI、USB Type-Cポートを２つ、下部に microSDカードスロット２つを備えており、ワイヤレス通信（Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2）、デュアルスピーカー、バイブレーション機能を搭載しています。
| 製品名 | ANBERNIC RG35XX H |
| システム | Linux |
| 画面 | 3.5インチ液晶ディスプレイ IPS、4:3 解像度 640 × 480 |
| SoC | Allwinner H700 1.5GHz |
| RAM | 1GB LPDDR4 |
| ストレージ | microSDカード |
| バッテリー容量 | 3300mAh（８時間駆動） |
| インターフェース | USB Type-C × 2、イヤホンジャック microSDカードスロット × 2 miniHDMI、デュアルスピーカー |
| ワイヤレス通信 | WiFi 5、Bluetooth 4.2 |
| 大きさ | 145 × 69 × 16mm |
| 重さ | 180g |
免責事項：スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
先に発売された RG35XX Plus の横型モデルが登場しました。
基本スペックは RG35XX Plus と同じで、横型に変更されたことで左右にアナログスティックが追加され、シングルスピーカーからデュアルスピーカーに変更されています。
エミュレーター性能は、RG351シリーズよりも優れ、RG353シリーズより劣ります。
スーパーファミコン、PS1 が快適動作、ニンテンドーDS、NINTENDO64、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作し、セガサターン、ニンテンドーゲームキューブが厳しいといった感じです。
初心者でも迷わずに操作できるシステムやユーザーインターフェースは使いやすく、CFW の導入やテーマ変更など、詳しい人でも楽しめるカスタム性があるのもポイントです。縦型モデルよりも横型モデルが好みという人にとっては最適なモデルです。
ANBERNIC RG35XX H 商品ページリンク
一般販売価格：9,599円（送料別途）
販売開始時期：2024年1月5日 午後７時
プレセール期間の２日間のみ一般販売価格から 700円オフ
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