据え置き型で超小型の中華ゲーム機「Super console X PRO」が登場しました。
2020年末に発売されたばかりの、Super console X のアップグレード版が早くも登場しました。
何が変わったのかを簡潔に説明すると、搭載されている SoC（CPU、GPU）性能が少しだけ向上、TV Box 機能をはじめとする Andoroid アプリにも対応することで、より汎用性が高くなりました。
Super console X PRO の価格・販売ストア
アップグレード版の Super console X PRO は、海外通販ストアでのみ販売しています。
販売価格は 7,000円～12,000円 といった感じで、旧モデルと変わりません。
コントローラーや microSDカードなどの付属品の違いにより金額が異なります。
システムだけをバックアップした microSDカードも同梱されているので、万が一のトラブルにも対応できます。
間違えて購入しないように注意してください。
Super console X PRO のスペック
中華ゲーム機「Super console X PRO」のスペックを詳しく見ていきます。
旧モデルとの大きな違いは、搭載されている Soc が Amlogic S905M から Amlogic S905X に変更されている点です。システムの使いやすさも向上しています。
免責事項：スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます。
性能・使いやすさはアップグレード！価格はそのまま
また、搭載されているシステムも EmuELEC 3.9、Android 7.1 のデュアルシステムをサポートしています。TV BOX機能（KOBIサポート）をはじめとする Androidアプリ（Google Play ストア）にも対応しています。
ゲームコントローラーだけでなく新たにリモコンも付属し、価格は据え置きのままエミュレータ機としてだけでなく、Android TV Box として使えるお得感があります。
これから購入をするのであれば、アップグレード版「Super console X PRO」がおすすめです。
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