中華ゲーム機「Powkiddy RGB20S」の販売が開始されました。
公式ストアにおける販売価格は 79.99ドルから、順次発送予定です。
Powkiddy RGB20S は動物の『トラ』をイメージした縦型モデルで、主要スペックは 3.5インチ液晶ディスプレイ（640 × 480）、Linuxベースのシステム、バッテリー容量 3500mAh、RockChip RK3326 1.5GHz を採用しています。
本体サイズは 80 × 120 ×21mm、重さは未公開。筐体素材は ABS樹脂素材を採用。
カラーバリエーションは、ホワイト、イエロー、ブルーの全３色です。
インターフェースは底部に USB Type-C を２つ（内１つは充電・給電用）、イヤホンジャック。側面に microSDカードスロットを２つを備えており、スピーカー（シングル）、振動モーターという構成です。ワイヤレス通信は非搭載となりました。
サイズ感として ANBERNIC RG351V に近い大きさで、左右アナログスティックを備えています。基本スペックは定番の RockChip RK3326 に加え、乱雑なボタン配置は不評です。
エミュレーター性能は変わらず、スーパーファミコン、PS1 まで快適動作するレベルです。
これまでに登場したデバイスと比較しても、特出した機能・ポイントはありません。
Powkiddy RGB20S の購入を検討している方は、ANBERNIC RG351V、Miyoo Mini をあわせて検討することをおすすめします。
Powkiddy RGB20S 商品ページリンク
本体価格：79.99ドル～94.99ドル
1. Ultra-compact shape, nostalgic + tiger shape, portable ar…
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