小型軽量7インチサイズの「ONEXPLAYER mini」が登場予定です。
スペックを含む詳細情報は未公開で、わかっていることは現行機よりも小型な7インチサイズで大きさは 262 × 108 × 23mm、重さは 589g と軽量化、全体的に丸みを帯びた本体デザインになっていることだけ。
ちなみに同サイズの液晶ディスプレイを搭載する AYANEO 2021(650g)よりも軽く、5.5インチの GPD WIN3(560g)より少しだけ重ためといった感じです。現行機(820g)と比べるとポータビリティに優れたモデル登場といえるでしょう。
また、フルサイズ(8.4インチ)の現行機に AMD Ryzen 7搭載モデル が追加されました。
AMD Ryzen 7搭載の2つのモデル(4800U、5700U)で、メモリ 16GB DDR4-4266 LPDDR4X、ストレージ 1TB PCI-Express3.0 NVMe SSD という構成です。
すでに中国国内の通販サイトでは販売が開始されており、直近に開催された独身の日セール価格は 4800Uモデルが 5,599元(およそ10万円)、5700Uモデルが 6,099元(およそ11万円)です。
どちらの製品もこれから順次情報が公開されていくことでしょう。
日本国内でも年内予約販売が期待できるかもしれません。