初めてのVR体験が手軽に楽しめる Oculus Goの新しいアクセサリとして「Fit接顔パーツ」発売されています。
この接顔パーツは公式サイトでは「鼻が低く、頬骨が高いまたは広いユーザー用」という遠回しに特定の民族をあらわした記載(ネット上では平たい顔族と表現されています)がされていました。しばらく使ってみた感想を含めてレビューをしていきます!
Oculus Go用アクセサリ「接顔パーツ(フィット)」とは
2018年5月30日に Oculus GO用の新しいアクセサリ・パーツとして「Fit接顔パーツ」は販売されました。価格は送料込みで2,500円と安く、鼻が低く、頬骨が高いまたは広いユーザー用という強烈なキャッチコピーで有名です。
ほとんどの日本人に最適にフィットする接顔パーツだと考えられます。
標準の接顔パーツのでフィット感に違和感がある人は試してみると良いでしょう。
しっかり梱包されている
Oculus Go用の Fit接顔パーツは届くまでは、2,500円という安いアクセサリだし、パッケージも簡素なもので届くと思い込んでいました。しかし、実際に届いてみると…思っていた以上にしっかりしたパッケージに入っていました。
パッケージに入っているのは、接顔パーツ(フィット)とマニュアル冊子です。
ここまでしっかりしたマニュアル冊子を付属するとは…。
接顔パーツの取り外し・取り付け方法は Oculus Go導入時のアプリでも確認できます。
標準の接顔パーツと比べると、頬(ほほ)の高さ・鼻の高さに違いがあります。
頬(ほほ)の高さ・鼻の高さが改善(?)されているので、Oculus Goを装着したときにスキマから入ってくる光がほとんど気にならない、頬(ほほ)骨の圧迫が軽減されることが実感できました。
Oculus Goの装着したときの快適さ、没入感がたった2,500円で得られる Fit接顔パーツは、鼻が低く、頬骨が高いまたは広いユーザー(通称:平たい顔族)には必須のアイテムだと感じます。
平たい顔族だと思う人は
「鼻が低く、頬骨が高いまたは広いユーザー(通称:平たい顔族)」だと自覚できている人は Fit接顔パーツをぜひ購入しましょう。
Oculus Goを装着したときにスキマから入ってくる光が気になる人や、頬骨が圧迫されるような違和感があるという人に最適なアイテムだと思います。
販売価格も送料込みで2,500円と安いので、標準の接顔パーツの予備・知り合いや友達などに貸し出しする用に Fit接顔パーツを購入しておいても良いでしょう。