日本から海外への返品方法を徹底解説!海外通販サイトで購入した商品を交換・返品したい。

海外通販サイトから届いた商品を交換・返品したい!と思われている人もいるのではないでしょうか。この記事では実体験をふまえて日本から海外への発送方法(国際郵便)を解説していきます。

既に海外通販サイトを利用していてけれど交換・返品をした経験がないという人は、準備だけはしておきましょう。きっと役立ちますよ!

海外通販サイトで購入した商品を返品・交換

海外通販サイトを長く利用している人でも、実際に届いた商品を交換・返品した経験があるという人は少ないと思います。

これからも利用していけば必ず訪れるであろう交換・返品の方法を解説していきます。いまは必要ないだろうと思われている人も準備だけはしておきましょう!

この記事では、郵便局のサービス「国際eパケット」を利用することを前提として解説を進めていきます。一番手軽で安いプランをご紹介していきます。

準備だけでもしておこう

「国際eパケット」は、全世界へリーズナブルに配送・追跡・補償付の国際郵便サービスの一つです。しかし、このサービスを利用するには「専用のパウチ(送り状袋)」が必要です。

郵便局の窓口に行けば「専用のパウチ(送り状袋)」は手に入ると思われがちですが、窓口では用意されていません。この「専用のパウチ(送り状袋)」は、国際郵政マイページサービスで取り寄せします。

国際郵政マイページサービスに必要情報を登録して、ログインすると大きく4つの項目が表示されます。この中のオンラインシッピングツールの「パウチ請求」から取り寄せします。
最低枚数5枚から取り寄せできます。(無料です)

専用のパウチは注文してから5営業日前後で届きます。祝日・休日をはさむと日数がかかることもあるので、海外通販サイトをよく利用している人は準備だけでもしておきましょう。きっと役立つときがきます。

相手の送り先を知る

海外通販サイトで購入した商品を交換・返品したいと思っても、相手の送り先(住所)を知らなければ発送(国際郵便)できません。海外通販サイト:AliExpressを一例としてご紹介します。

筆者は海外通販サイト:AliExpressでしか大きなトラブルになったことはありません…。

海外通販サイト:AliExpressの「Open Dispute(紛争手続き)」から「Return Goods(返品)」を選択します。

「Return Goods(返品)」を選択すると、一部・全額返金、交換を希望なのかといった項目があります。壊れている場合には、その証拠となる画像・動画の添付をします。

画像・動画は審査基準に大きく影響するので、確実なものを用意しましょう。
高額商品ほど、届いてから開封して状態確認するまでを動画撮影したほうが賢明です。

無事に「Return Goods(返品)」手続きが受理されると、相手の送り先(住所)が通知されます。この通知を受けてから約10日以内に発送(国際郵便)と、追跡番号を通知しなければいけません。

決められた期間を過ぎてしまった、追跡番号の通知を忘れてしまった、という場合には一切の補償はされないので注意しましょう。あとは、荷物が販売者に届けば手続きは完了です。

あきらめる

海外通販サイトで商品を購入した場合、交換・返品をあきらめるのも一つです。
日本から海外への発送(国際郵便)は、国内発送と比べると割高になるので、数百円~数千円程度の商品を交換・返品した場合には損失が拡大します。

交換・返品する場合の送料は、基本的に発送者負担(購入者負担)です。
販売者が負担することほぼありません。

海外通販サイトを使うリスクとしてあきらめることも必要です。送料を差し引いても、交換・返品することにメリットがある場合のみ、国際郵便を利用しましょう。

荷物の梱包

日本から海外へ荷物の発送(国際郵便)をする場合、頑丈な箱(ダンボールなど)にスキマが空かないように商品を入れ、ガムテープでしっかりと止めて梱包します。

水ぬれや汚れが不安という場合には、商品をビニール袋に入れてから梱包しても良いでしょう。

中華系の海外通販サイトから届く荷物が黄色のテープでぐるぐる巻きに梱包されて届くことがありますが、同じような感じに仕上げて発送しています。
郵便局からも「安全な包装のすすめ」が公開されているので参考にすると良いでしょう。

送り状を作成する

郵便局のサービス「国際eパケット」の送り状を作成します。国際郵政マイページサービスにログインし、オンラインシッピングツールから「送り状を作成する」を選択します。

次に「ご依頼主を登録する」を選択し、必要情報(自分の情報)を入力していきましょう。
この項目は入力例があるので迷わずに登録できると思います。海外通販サイトを利用している人は簡単に登録できるでしょう。

次に「お届け先を登録する」を選択し、海外通販サイトや相手側から通知された住所を登録していきます。こちらも記入例があるので迷わず登録できるでしょう。
入力する場所がわからないという人は必須項目(*表示)に登録しておけば問題ありません。

次に、発送種別の「国際eパケット」を選択します。(発送方法に航空便・SAL便・船便がありますが「国際eパケット」を利用する場合には選択できません)

次に「内容品を登録」を選択し、内容品を登録します。
この項目の必須項目は内容品名と単価だけです。海外通販サイトで購入した品名・金額を記入しましょう。(記入例:electronic dictionar、7797 JPY)

次に「危険物についてのご確認」をよく確認し、チェックボックスにチェックを入れます。
(「国際郵便としておくれないもの」は必ず目をとおしておくこと)

次に「発送予定日」を入力し、梱包済みの荷物の「総重量」を入力します。
郵便料金はおおよその金額が表示されます。

次に「インボイス印刷指定」で印刷するを選択しましょう。(印刷したインボイスは郵便局の窓口で専用のパウチの中に入れます)

画面を下に進めると、配達ステータスメール通知設定があるので必要な部分だけにチェックを入れておきましょう。最後に「登録内容を確認する」を押下します。

内容に間違いがないかをよく確認して送り状を印刷します。
印刷した送り状・インボイス・専用のパウチ・荷物を持って郵便局の窓口に提出してください。あとは、郵便局の窓口で対応してくれます。(その際に郵便料金を支払います)

郵便局の窓口で荷物が受領されると控えをもらえます。控えに表示されている追跡番号を相手側に通知します。

海外通販サイト:AliExpressの場合、追跡番号のほかに追跡確認ができるサイト(URL)の入力も求められます。「国際eパケット」の荷物が追跡できるサイト(https://www.17track.net)を合わせて通知しましょう。

郵便局の窓口で聞かれること

発送する荷物の中にリチウム電池が含まれているかどうかを、郵便局の窓口でよく確認されます。送り状を作成した際に表示される「国際郵便としておくれないもの」に記載されている内容ですが、おそらくチェックを入れて内容を確認していない人が多いと思います。

郵便局の窓口で、リチウム電池・バッテリーが含まれている海外に発送できない!?と不安に思う前に内容をよく確認しておきましょう。

まとめ

海外通販サイトで購入した商品を交換・返品する方法を、海外通販サイト:AliExpressで購入した場合を一例として解説してきました。想像していたよりも日本から海外への発送(国際郵便)は簡単と思われた人もいるのではないでしょうか。

郵便局のサービスには「国際eパケット」と、さらに割安な「国際eパケットライト」がありますが必要に応じて使い分けると良いでしょう。

個人的には追跡・補償付の「国際eパケット」を利用することをおすすめします。

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