インテル第11世代Coreプロセッサ（TigerLake）を搭載した「GPD WIN Max」が登場します。
位置づけとしては現行モデルの ULTIMATE版（上位バージョン）で、搭載されている CPU（Core i5-1035G7）が、Core-i7 1165G7 にパワーアップしています。
すでに工場生産は進められており、近日中に出荷できる準備まで完了しています。
正式な発売時期、価格は４月下旬～５月中に発表予定となっています。
主要スペックを抜粋したものは下記のとおり。（CPU以外に変更点はありません）
- 液晶ディスプレイ：８インチ（1280 × 800）
- ゴリラガラス5採用、10点マルチタッチ対応H-IPS液晶パネル
- OS：Windows 10 Home
- CPU：第11世代 Core i7-1165G7プロセッサー搭載
- メモリ：16GB LPDDR4-3200
- ストレージ容量：512GB M.2 2280 SSD
- バッテリー容量：15000mAh（5000mAh × 3）
- 通信：Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0搭載
- バックライトキーボード、ゲームパッド、タッチパッド搭載
- 本体の大きさ：207 × 145 × 26mm
- 重さ：790g
免責事項：スペックは大幅に変更となる可能性が高いので保証はできかねます。
ゲーミングだけでなく作業用としてのインターフェイスを兼ね備えたモデルがさらにパワーアップしました。「GPD WIN3 の購入を検討していたけど大きさ・形状が合わなかった」、「現行モデルよりもハイスペックなモデルが欲しかった」という人に最適な選択肢となりそうです。
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Source：デントオンラインショップ
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