「GPD WIN」に動画対応の壁紙ソフトウェアを導入!
壁紙に動画を設定したらバッテリー消費や、GPD WINへ負担が増えるのではないかという心配もありますが、負担が比較的少ないソフトウェアということと、スペック的にGPD WINでも十分に動作させることが可能となっています。それでは、動画対応の壁紙ソフトウェア「Wallpaper Engine」を見ていきたいと思います!
どんなソフトウェアなの?
Wallpaper Engineは、デスクトップの壁紙を自分好みの動画に変更できるソフトウェアです。求められているスペックも低く、比較的負担も少ないソフトウェアなのでGPD WINでも十分動作させることが可能です。
- 自分好みの動画、Unity、Web、アプリケーションを表示させることができます。
- 様々なアスペクト比、解像度をサポートしています。
- マルチモニタ環境をサポートしています。
- Steamワークショップで公開されている動画を使用することができます。
- お使いのマシンスペックに合わせた細かな設定が用意されています。
- ゲーム中に壁紙を一時停止させることが可能です。
- ビデオフォーマット:mp4、WebM(Workshop); mp4、WebM、avi、m4v、mov、wmv(ローカルファイル)をサポートしています。
ワークショップのオススメ
Steamワークショップでは、数多くのWallpaper Engineで使用可能な動画壁紙が公開されています。導入も緑色の「+サブスクライブ」ボタンを押すだけと簡単です!その中でもランキングが高く、オススメできるものを紹介していきたいと思います。
Steamワークショップで一番人気の動画壁紙です。GPD WINで使用する場合には少し負担が高いためか本体がほんのり温かくなります。空から降り落ちていく雨が広がっていく様子が幻想的です。
属性の違う3人のエレメンタリストが順に切り替わっていきます。ファンタジー好きな方には良いかもしれませんね。GPD WINで使用する場合にはこちらも本体がほんのり温かくなります。音楽は設定でON/OFF可能です。
Rain dropsの壁紙は雨の種類によって色々な種類が用意されています。個人的にはheavy rainをオススメしたいです。マウスを動かすと、その方向へガラス越しの背景が少し動くのも良い感じです。
Wallpaper Engineの導入は簡単!
Wallpaper Engineの導入はとても簡単です。初期導入のままであっても問題なく動作できるので迷うことはないでしょう。また、設定も日本語対応しているので簡単に行うことができます!
Steamでの販売価格「Wallpaper Engine」:400円と非常にリーズナブルです。
様々なアスペクト比、解像度、マルチモニタ環境、ビデオフォーマット:mp4、WebM(Workshop); mp4、WebM、avi、m4v、mov、wmv(ローカルファイル)をサポートいるのも特徴です。
サブスクライブボタンで、ダウンロード・導入した動画壁紙はBrowse Wallpapers画面(タスクバーに表示されているWallpaper Engineアイコン→壁紙変更)で簡単に管理ができます。
Steamワークショップで9000を超える動画壁紙が公開!
手持ちの動画がなくてもSteamワークショップには9000を超える動画壁紙が公開されています。ドラマ・アニメ・風景・・・きっとあなたの好みの、ピッタリな動画壁紙を見つけることができるでしょう!気に入った動画壁紙を見つけたら緑色の「+サブスクライブ」ボタンを押すだけ!簡単にダウンロード・導入することができます。これは嬉しいですね!
GPD WINでも十分に実用可能!
GPD WINで使用する場合、様々な負担(バッテリー消費など)が気になるところですが、Wallpaper Engineは負担を軽減させるための細かな設定が用意されています。本体が温かくなってしまう負担が高い動画壁紙もありますが、負担が少ないシンプルな作品もSteamワークショップで多く公開されています。自分好みの作品を見つけて、いつもと違った気分でGPD WINライフを楽しむにはもってこいのソフトウェアだと思います!