中華ゲーム機「ANBERNIC RG35XX Plus」の販売が開始されます。
2023年11月25日 午後7時からプレセールを開始、公式ストアにおけるプレセール価格は 8,599円(送料別途)です。プレセール期間の2日間のみ一般販売価格より 900円オフです。
主要スペックは、3.5インチ液晶ディスプレイ(640 × 480)、システムは Linuxベース、RAM は 1GB LPDDR4、ストレージは microSDカード、バッテリー容量 3300mAh、SoC に Allwinner H700 を採用しています。
本体サイズは 117 × 81 × 22mm、重さは 186g です。
筐体素材は ABS樹脂素材を採用しており、カラーバリエーションは全3色(グレー、ホワイト、クリアブラック)です。
インターフェースは上部に miniHDMI、下部に USB Type-Cポート、イヤホンジャック、右側に microSDカードスロット2つを備えており、ワイヤレス通信(Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2)、シングルスピーカー、バイブレーション機能と交換可能なバッテリーを搭載しています。
製品名 | ANBERNIC RG35XX Plus |
システム | Linux |
画面 | 3.5インチ液晶ディスプレイ、IPS、4:3、 解像度 640 × 480 |
SoC | Allwinner H700 1.5GHz |
RAM | 1GB LPDDR4 |
ストレージ | microSDカード |
バッテリー容量 | 3300mAh(8時間駆動) |
インターフェース | USB Type-C × 2、イヤホンジャック、 microSDカードスロット × 2、 miniHDMI、シングルスピーカー |
ワイヤレス通信 | WiFi 5、Bluetooth 4.2 |
大きさ | 117 × 81 × 22mm |
重さ | 186g |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
RG35XX のスペックアップモデルです。
本体サイズやインターフェースはそのままに、SoC を刷新してエミュレーター性能を向上させ、ワイヤレス通信機能を強化し、USBケーブル(C to C)充電も可能、エルゴノミクス形状の背面ボタン(L/Rボタン)を採用して操作性を改善しています。
エミュレーター性能は、RG351シリーズよりも優れ、RG353シリーズより劣ります。
スーパーファミコン、PS1 が快適動作、ニンテンドーDS、NINTENDO64、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作し、セガサターン、ニンテンドーゲームキューブが厳しいといった感じです。
初心者でも迷わずに操作できるシステムやユーザーインターフェースは使いやすく、CFW の導入やテーマ変更など、詳しい人でも楽しめるカスタム性があるのもポイントです。現行モデルを愛用しているユーザーにとっては、買い替えを検討する価値がありそうです。
ANBERNIC RG35XX Plus 商品ページリンク
一般販売価格:9,499円(送料別途)
販売開始時期:2023年11月25日 午後7時
プレセール期間の2日間のみ一般販売価格から 900円オフ
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