中華ゲーム機「ANBERNIC RG353M」の販売が開始されます。
2022年11月5日 午後7時からプレセールを開始、公式ストアにおけるプレセール価格は 19,999円(送料別途)で、プレセール期間の2日間のみ一般販売価格より 1,500円オフです。
主要スペックは 3.5インチ液晶ディスプレイ(640 × 480、マルチタッチ)、デュアルブートシステム採用(Android 11 と Linuxベースのシステム)、RAM は 2GB LPDDR4、ストレージ容量 32GB eMMC 5.1、バッテリー容量 3500mAh、SoC に RockChip RK3566 1.8GHz を採用しています。
本体サイズは 145 × 70.5 × 15.9mm、重さは 232g、筐体素材はアルミニウム合金を採用しています。カラーバリエーションは、全2色(オーシャンブルー、ディープパープル)です。
インターフェースは USB Type-C を2つ(内1つは充電・給電用)、miniHDMI、イヤホンジャック、下部に microSDカードスロット2つを備えており、ワイヤレス通信(Wi-Fi(2.4/5G)、Bluetooth 4.2)、バイブレーション、ステレオスピーカーという構成です。
大きな特徴として、高品質なアナログスティック(Hall joystick)と、臨場感あるステレオサラウンドなデュアルスピーカーを採用しています。ANBERNIC製品としては『初』の機能です。
エミュレーター性能は、先に販売された RG353P、RG353Vと変わりません。
PS1、ニンテンドーDS が快適動作、NINTENDO64、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作、セガサターン、ニンテンドー ゲームキューブは動作するレベルです。
2022年上期で最も人気が高かった RG351MP を踏襲した本体デザイン、高級感がある金属筐体、ロゴなし・狭ベゼルの液晶ディスプレイは評価ポイントです。定番モデルを愛用しているユーザーが『買い替え』を考えるタイミングと判断できそうです。
ANBERNIC RG353M 商品ページリンク
一般販売価格:21,499円(送料別途)
販売開始:2022年11月5日 午後7時
2日間のみ一般販売価格から 1,500円オフ(割引後価格 19,999円)
中華ゲーム機「ANBERNIC RG353M」は、2022年上期で人気No.1 の RG351MP を踏襲した本体デザイン・金属筐体、RG351シリーズよりも優れた RockChip RK3566 を搭載、デュアルブートシステム([…]
中華ゲーム機「ANBERNIC RG353V」は、RG351シリーズよりも優れた RockChip RK3566 を搭載、デュアルブートシステム採用(Android 11 / Linuxベースのシステム)、ゲームボーイライクなデザ[…]
中華ゲーム機「ANBERNIC RG503」は、RG351シリーズよりも優れた RockChip RK3566 を搭載、PS Vita(PCH-1000)相当の 4.95インチ有機ELディスプレイを採用したモデルです。AN[…]
中華ゲーム機「ANBERNIC WIN600 Ultimate Edition」は、限定カラー採用、主要スペック(メモリー・SSD)をアップグレードした低価格・軽量な Windows携帯ゲーム機です。Windows 10 / St[…]
2022年上期(2022年1月~6月)の中華ゲーム機の売れ筋ランキングを発表します。世界的な半導体不足の影響が続いた 2022年上期、その中でも一番売れた中華ゲーム機の売れ筋ランキングを発表します。5つのカテゴリ分けしたラ[…]