中華ゲーム機「ANBERNIC RG34XX」の販売が予告されました。
2024年12月16日 午後7時から発売を開始、公式ストアにおける一般販売価格は1万円台を予定しています。
主要スペックは、3.4インチ液晶ディスプレイ(720 × 480)、システムは Linuxベース、RAM は 1GB LPDDR4、ストレージは microSDカード、SoC に Allwinner H700 を採用しています。
本体サイズは 144 × 82 × 24.5mm、重さは 183g です。
カラーラインアップは、ブラック、インディゴ、クリアレッド、クリアグリーンの4色。
インターフェースは miniHDMI、USB Type-Cポート、イヤホンジャック、microSDカードスロットを2つ備えており、ワイヤレス通信(Wi-Fi 2.4G / 5G、Bluetooth 4.2)、バイブレーション、シングルスピーカーという構成です。
製品名 | ANBERNIC RG34XX |
システム | Linux |
画面 | 3.4インチ、IPS、3:2 解像度 720 × 480 |
SoC | Allwinner H700 1.5GHz |
RAM | 1GB LPDDR4 |
ストレージ | microSDカード |
バッテリー容量 | 3500mAh(8時間駆動) |
インターフェース | USB Type-Cポート イヤホンジャック microSDカードスロット × 2 miniHDMI シングルスピーカー |
ワイヤレス通信 | WiFi 5、Bluetooth 4.2 |
大きさ | 144 × 82 × 24.5mm |
重さ | 183g |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
大きな特徴は、ゲームボーイアドバンスを彷彿とさせるフォルムとデザインです。
画面解像度は 720 × 480、アスペクト比は 3:2 の 3.4インチ画面を採用した横型モデルで、SoC に Allwinner H700 を採用した定番スペックを搭載しています。
エミュレーター性能は、RG35XXシリーズや RG40XXシリーズと同等です。
スーパーファミコン、PS1 が快適動作、ニンテンドーDS、NINTENDO64、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作するスペックを搭載しています。
スペックに関しては既存モデルの焼き増しという印象を受けます。アナログスティックは搭載されておらず、ABXYボタンを採用したコントローラーが特徴です。さらに、ゲームボーイアドバンスよりも鮮明で明るい画面と、ポータビリティにも優れたサイズ感で注目を集めそうです。
ANBERNIC RG34XX 商品ページリンク
一般販売価格:1万円台を予定(送料別途)
販売開始時期:2024年12月16日 午後7時
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