ANBERNICの新型ゲーム機「ANBERNIC RG DS」の販売が開始されています。
2025年11月2日 午後7時から発売開始、公式ストアにおける一般販売価格は 15,899円（送料別）です。プレセール期間中は、一般販売価格より 1,000円オフです。
主要スペックとしては、4インチの IPSディスプレイ（640 × 480）を搭載し、システムには Android 14 、RAM は 3GB、ストレージは 32GB と microSDカード、SoC は RockChip RK3568 を搭載します。
| 製品名 | ANBERNIC RG476H |
| 画面 | 4インチ、IPS 解像度 640 × 480、4:3 デュアルスクリーン |
| OS | Android 14 |
| SoC | RockChip RK3568 |
| RAM | 3GB |
| ストレージ | 32GB microSDカード（最大2TB） |
| バッテリー | 4000mAh |
| インターフェース | USB Type-Cポート × 2 |
| ワイヤレス通信 | Wi-Fi、Bluetooth 4.2 |
| 大きさ | 160 × 90 × 21.5mm |
| 重さ | 321g |
| 素材 | ABS樹脂素材 |
免責事項：スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
最大の特徴は、ニンテンドーDS や 3DS を思わせる 2画面構造です。
AYANEO や AYNなどの競合他社からも 2画面モデルがリリースされており、ANBERNIC社もそれに追随する形でのリリースです。
エミュレーター性能は、ANBERNIC 353シリーズと同等のゲームパフォーマンスを発揮します。スーパーファミコンや PS1、ニンテンドーDS が快適動作、ドリームキャストや PSP がそこそこ良好、ニンテンドー3DS はギリギリ動作するといった感じです。
ニンテンドーDS の基本特許は 20年が経過して失効しており、模倣的なデザインが採用されています。コストパフォーマンスに優れたANBERNIC初の 2画面モデルとして注目されています。
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一般販売価格：15,899円
販売開始日時：2005年11月2日 午後7時
※プレセール期間中は、一般販売価格から 1,000円オフ
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