中華ゲーム機「Retroid Pocket 3+ Metal Edition」の販売が開始されます。
2023年６月17日 午前11時（日本時間）にプレセールを開始、公式ストアにおけるプレセール価格は 179ドル（送料別途）です。プレセール期間の２日間のみ一般販売価格より 10ドルオフ。
主要スペックは 4.7インチ液晶ディスプレイ（750 × 1344、16:9、タッチスクリーン）、Android 11搭載、SoC に Unisoc Tiger T618、RAM は 4GB LPDDR4X、ストレージ容量 128GB eMMC、バッテリー容量 4500mAh です。
本体サイズは 184.7 × 81.4 × 24.2mm、重さ 285g です。
筐体素材はアルミニウム合金を採用しており、通常モデルよりも約50g 重いです。
カラーバリエーションは、グラデーションカラーのみです。
インターフェースは USB Type-C、microHDMI、イヤホンジャック、microSDカードスロットを備えており、ワイヤレス通信（Wi-Fi 2.4 / 5G、Bluetooth 5.0）、マイク、バイブレーション、ステレオスピーカーという構成です。
| 製品名 | Retroid Pocket 3+ Metal Edition |
| システム | Android 11 |
| 画面 | 4.7インチ、16:9、タッチスクリーン 1334 × 750、画素密度 326ppi |
| SoC | Unisoc Tiger T618 2.0GHz |
| GPU | Mail G52 MC2 850MHz |
| RAM | 4GB LPDDR4X |
| ストレージ | 128GB eMMC |
| バッテリー容量 | 4500mAh |
| インターフェース | USB Type-Cポート、MicroHDMI、イヤホンジャック、マイク、 microSDカードスロット、ステレオスピーカー、バイブレーション |
| ワイヤレス通信 | Wi-Fi、Bluetooth 5.0 |
| 大きさ | 184.7 × 81.4 × 14.5mm（最厚部 24.2mm） |
| 重さ | 285g |
| 素材 | アルミニウム合金（金属筐体） |
免責事項：スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
基本スペックや性能は、通常モデルと同じです。
大きな違いは、外装シェルに金属筐体を採用したことと、左右アナログスティックにドリフト現象（触れていないのに入力操作が行われる不具合）が発生しにくいホールセンサーを採用ことです。
エミュレーター性能は、PSP、ドリームキャスト、セガサターンがそこそこ快適に動作し、ゲームキューブや PS2 の一部ゲームタイトルも動作します。ANBERNIC RG353シリーズよりも性能が優れています。
通常モデル（Retroid Pocket 3+）と比較して、価格が高く大きな変化はありません。
プレミアムな金属筐体に魅力を感じる人向けのモデルといえます。
Retroid Pocket 3+ Metal Edition 商品ページリンク
一般販売価格：189ドル（送料別途）
出荷時期：2023年６月中旬より発送予定
２日間のみ一般販売価格から 10ドルオフ
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