中華ゲーム機「OZONE」は量産されるのか。格闘ゲームに特化したマニア向けモデル

中華ゲーム機 OZONE

格闘ゲームに特化した中華ゲーム機「OZONE」が、中国国内で注目を集めています。
中国圏の通販ストアで限定数のみ販売された商品で、独特なフォルムはネオジオポケットカラーをイメージ、ボタン数・レイアウトは変わっています。

結論からいうと、中華ゲーム機 OZONE は量産化される予定はありません。
OZONE は Pocket Battlefieldシリーズの DIY作品で、最新モデルは Powkiddy製品を再利用した改造品です。その証拠に液晶ディスプレイレンズにはロゴが残ったままです。

中華ゲーム機 OZONE

ちなみに、初代OZONE は GKD350Hをベースに製作されており、最新モデルは Powkiddy RGB10 をベースに製作されています。スペックはベースとなる既存製品そのまま、品質は個人プロダクトレベルと評価されています。

コンセプトは「ネオジオポケットカラーのデザイン・操作感とアーケードゲームに特化したモデル」なので、遊べるエミュレータ・ゲームタイトルは既存製品より限定されています。
もしかしたら、将来的には量産品を目指したプロダクトとして登場するかもしれません。

あわせて読みたい

ずっしりとした重厚感・堅牢性を確保した金属筐体を採用した「RG351M」は、人気が高い RG351P をベースにワイヤレス通信機能を搭載した高級モデルです。ODROID-GO Advanceクローンな中華ゲーム機としての基[…]

中華ゲーム機「RG351M」 実機レビュー

実践済み!格安販売「Windowsライセンス」

圧倒的な安さで Microsoft Windows 10 / Officeなどを販売している consogameで Windows 10 Proを実際に購入した導入手順などを詳しくご紹介しています。

ローリスク・ハイリターンで、正規ライセンスを手に入れよう!

CTR IMG