2019年11月21日、One-Netbook社の新製品発表会が開催されました。
そこで正式発表された世界最小 2in1 UMPCは、インテルの第10世代 Core プロセッサを搭載した OneMix 3シリーズ最上位モデル「OneMix 3Pro」です。
世界で初めて第10世代クアッドコア CPU を搭載した UMPC
2019年になって数多くのメーカーから UMPC が発売されています。
その中でも One-Netbook社が発売する OneMixシリーズは、高性能・付加価値が高い製品を生み出してきました。
OneMix 3シリーズの最上位モデルである OneMix 3Pro を、One-Netbook社のご厚意によりプロトタイプ(試作機)をお借りしたので徹底解説していきます。
- 1 最強スペックを誇る UMPC、それが OneMix 3Pro
- 2 OneMix 3Pro の価格・予約販売・時期
- 3 OneMix 3Pro のスペック
- 4 トップクラスの性能、安定性を重視した最上位モデル
- 5 付加価値が最も優れた UMPC
- 6 自分スタイルに使える OneMix 3シリーズ
- 7 インテルの第10世代CPU i5-10210Y を搭載
- 8 液晶ディスプレイは 8.4インチ、解像度 2560 × 1600
- 9 初期ストレージの状態を確認
- 10 OneMix 3Pro のベンチマーク
- 11 OneMix 3Pro を分解する
- 12 OneMix 3シリーズのリカバリは超簡単
- 13 インテルの第10世代 Core プロセッサを搭載した OneMix 3Pro
最強スペックを誇る UMPC、それが OneMix 3Pro
2019年、8インチサイズの UMPC が、多くのメーカーからリリースされています。
どんぐりの背比べのように、同じようなスペック・機能の UMPC が発売され、無難な製品リリースばかりが続いています。ちょっと物足りないですよね。
挑戦を続けて、さらなる高みを目指す
新商品として発表した OneMix 3Pro は、世界で初めて第10世代クアッドコア CPU を搭載した、世界最小の 2in1 モバイルPC です。
OneMix 3シリーズの最高峰・最上位モデルとしてリリースされた OneMix 3Pro は、他社製品を圧倒するスペック、付加価値を搭載してリリースします。
日本市場向けには日本語キーボードを搭載した “日本語版” が登場します。
2019年12月下旬に全国のヨドバシカメラ、ビックカメラの各店舗および One-Netbook 公式ショップ、Amazon.co.jp でのリリースが決定しています。
この記事で公開しているのは、OneMix 3Pro のプロトタイプ(試作機)の実機レビューです。
実際にリリースされる製品版ではないので、あくまでも参考としてください。
OneMix 3Pro の価格・予約販売・時期
OneMix 3Pro の参考価格は 128,000円(税別)、予約販売は 2019年11月21日からで、発売時期は 2019年12月23日を予定しています。
国内での安心できるサポートを期待したいという人は、国内の量販店・公式ショップで購入するのがおすすめです。
トラブルがあっても自己解決できる、少しでも安く欲しい、価格重視という人は 海外通販サイト:GeekBuying での購入がおすすめです。
ストア | 製品名 | クーポン | クーポン適用価格 |
GeekBuying | OneMix 3Pro 海外版 or 日本語版 | Mix3Pro | 939.99ドル |
GeekBuying | OneMix 3Pro 日本語(ペン・ケース付き) | 4C3YKKGD | 999.99ドル |
日本公式サイト | OneMix 3Pro 日本語版 | - | 116,999(税別) |
当たり前ですが、どちらで購入しても初期セットアップ時に “日本語” を選択できます。
OneMix 3Pro のスペック
OneMix 3シリーズには多くのバリエーションがリリースされています。
今回、リリースされた新製品の大きな特徴は搭載されている “CPU” です。
OneMix 3Pro は、インテルの第10世代CPUこと Amber Lake Y の i5-10210Y を搭載しています。
メモリは 16GB、ストレージ容量は 512GB を搭載しています。
8インチサイズの UMPC で最強スペック
この記事を執筆時点では、8インチサイズの UMPC で最強のスペックといえます。
ハイスペックな環境を手軽に持ち運びたいという人のニーズに応える製品です。
スペックだけでなく、OneMix 3シリーズに共通した 2in1、指紋認証機能、4096段階の筆圧感知、バックライトキーボードなどの付加価値を高めた製品に仕上げられています。
OS は Windows 10 Home 64bit で、Office は付属していません。
Home版ではなく、Pro版や Office が必要な人はこの機会に格安で手に入れましょう。
GPD製品(GPD WIN 2)で何度もSSD の換装をしていたところ、ライセンス認証ができなくなりました。問い合わせするのも時間がかかり面倒、新しい OS を購入するのは高すぎる。ローリスクハイリターンな格安ライセンスを手に入れろ![…]
トップクラスの性能、安定性を重視した最上位モデル
OneMix 3シリーズの最上位モデルと言えば、OneMix 3 Platinum Edition でしたが、その歴史は早くも OneMix 3Pro の登場によって幕を閉じました。
OneMix 3Pro の大きさは、204 × 129.4 × 14.9 mm、重さは 659gと発表されています。
2019年に発売された UMPC を一通り触ってきましたが、ビルドクオリティは高い製品です。
付加価値が優れている UMPC
CHUWI MiniBook、GPD P2 Max、OneMix 3Pro の順にレビューをしてきましたが、付加価値が最も優れている UMPC は OneMix 3シリーズといえます。
その理由についても、しっかりとお伝えしていきます。
落ち着いたブラックボディが “Pro” にふさわしい
OneMix 3Pro は、落ち着いたブラックボディに仕上げられています。
他社製品では、本体カラーにスペースグレーを採用していることが多いのですが、OneMix 3Pro は 正真正銘の “ブラック” カラーです。
金属筐体、キーボードなどもすべてブラックカラーで統一されています。
光沢感のないマットなブラックなので、本体天板に描かれた ONEMIX ロゴも目立ちません。
まさに “Pro” にふさわしいデザインといえるでしょう。
ただし、指紋や皮脂が目立ちやすいカラーなので注意が必要です。
実測した本体サイズと重さを再確認
OneMix 3Pro の実測した本体サイズは、公表されているスペックと比べると違いがあります。
どのメーカーの実測サイズも、本体筐体部分だけを測定したものが多いようです。
本体にはゴム足が取り付けられているので、その部分を加えて実測したところ本体の大きさは 204 × 129.4 × 14.9~18.4 mm、重さは 684g でした。
インターフェイスは UMPC 標準レベル
OneMix 3Pro のインターフェイスは、USB Type-C、MicroHDMI、USB3.0 × 1、イヤホンジャック、microSDカードスロットです。
8インチサイズの UMPC 標準レベルのインターフェイスが搭載されています。
多くの USB機器と接続する場合には、USBハブが必須になります。
現在発売されている UMPC で最も高いスペックを持つ OneMix 3Pro は、外出先でも自宅での本格的な作業でも活躍できます。
ただし、ハイスペックといっても本格的なゲーミングPC 並みのスペックがあるわけではないので過信は禁物です。それでも、これ一台あればほとんどの作業がこなせるはずです。
OneMix 3Pro の付属品
OneMix3 Pro の付属品は、ACアダプタ、ケーブル、保証書・取扱説明書です。
全国のヨドバシカメラ、ビックカメラの各店舗および One-Netbook 公式ショップ、Amazon.co.jp で購入した商品は、基本的に1年間の国内サポートが受けられます。
海外通販サイトで購入した商品は、国内サポートは受けられませんが、海外通販サイトを通して国際保証が1年間受けられます。
急速充電に対応(PD対応 30W USB-C 急速充電器)した、コンパクトな ACアダプタが付属します。こちらは OneMix 3シリーズ共通のものです。
付加価値が最も優れた UMPC
2019年に発売された UMPCで、付加価値が最も優れているのは OneMix 3シリーズです。
スペックが高いだけでなく、付加価値も優れている まさにリトルモンスターです。
欲しかった機能は搭載されている
他社製品に採用されているカメラ、拡張スロット、4G / LTE通信といった機能は OneMix 3Pro にはありません。しかし、それ以外の機能はすべて搭載されています。
もはや定番の指紋認証機能
もはや UMPC で定番となった指紋認証機能。
それをいち早く採用したのが One-Netbook社です。
この機能はライバル機である GPD P2 Max、CHUWI MiniBook、MAG1 にも搭載されていますが、OneMixシリーズが元祖といえます。
電源ボタンとは独立した指紋認証ユニットで、Windows Hello 対応なのでサインインも軽くタッチするだけで完了します。感度は良好、文句なしです。
マウス操作は光学ポインティングデバイス
マウス操作は、光学ポインティングデバイスで行います。
操作性・感度は良好で、ポインティングデバイスを軽くタッチすればクリック操作も可能です。
光学ポインティングデバイスは、中央に配置されているので右利き、左利きのどちらの人でも快適に操作ができます。
キーボード入力時に、ポインティングデバイスに手が触れて反応してしまうシーンがあるようならば、Fnキー + BackSpaceキー で ON / OFF を切り替えできます。
また、光学ポインティングデバイスの操作が苦手という人でも、液晶ディスプレイのタッチスクリーン操作を合わせれば利便性を向上できます。
自分スタイルに使える OneMix 3シリーズ
OneMix 3シリーズは、通常モードではキーボードを使ったクラムシェルモード、液晶を折り返してタブレットモード、動画鑑賞向けのテントモードとして運用できる “ 2in1 ” タイプの UMPCです。
素人目ではまったく判別ができなかったのですが、ヒンジ部分についてはよりスムーズに使えるように調整がされているとのことです。
液晶部分を裏側に折り返すとキーボードは無効化され、タッチスクリーンのほかペン入力での操作ができます。
4096段階の筆圧感知に対応
OneMix 3シリーズは、4096段階の筆圧感知に対応しています。
しかも、OneMix 3シリーズの専用ペン(別売り)だけでなく、プロのイラストレーターからも定評がある Microsoft Surface ペンにも対応しています。
この機能はプロフェッショナルに使えるというものではなく、出先で思いついたイメージをラフ画にしたり、ビジネスシーンのちょっとしたメモを取るのに最適なツールといえるでしょう。
この機能は、2048段階の筆圧感知に対応している CHUWI MiniBook、筆圧感知がない GPD P2 Max といったライバル機よりも優れています。
OneMix 3シリーズの専用ペンの購入を検討している人は、単6形電池が必要なこと、本体には付属せず別売りな点には注意しましょう。
また、スタイラスペンは本体にくっつかないので、持ち運ぶ際には紛失しないように注意してください。
バックライトキーボード搭載、キーボード配列をチェック
結論から言えば、OneMix 3シリーズのキーボードはクセがあります。
この部分は、小さなサイズのすべての UMPC に言えることです。
使っていけばやがて慣れるものとはいえ、キーボード配列は個人的な好み・使い方によって大きく使用感が変わってきます。
クセのある配列なのでメーカー側が提案する内容と、ユーザー間でのミスマッチが発生する可能性が高いです。なので、少しでも快適に使いたいという人は、発売されている UMPC のキーボード配列をよく確認しましょう。
日本語入力の切り替えは、Alt + ~ のほか、Shift + Caps でも切り替えできます。
かな入力の人は US キーボードではなく、日本語キーボードを搭載した日本語版を購入するのがベストです。
日本語キーボードを搭載した「日本語版」もリリース決定
こちらが日本語キーボードのレイアウト、日本独自キー配置、かな入力に対応しています。
OneMix 3Pro は、本体筐体、キーボードなのもブラックで統一されています。
キーピッチは 18.2 mm で、快適なタイピングを実現させています。
そのため、バックライトキーボードの視認性はかなり高いです。
バックライトキーボードは、一定時間で自動消灯します。
お使いのシーンに合わせて、Fnキー + スペースキー で ON / OFF を切り替えできます。
インテルの第10世代CPU i5-10210Y を搭載
OneMix 3Pro は、第10世代CPUこと Amber Lake Y の i5-10210Y を搭載しています。
プロトタイプ(試作機)ベースでのバージョン情報ですが、CPU と メモリ構成は製品版と同じであることが確認できます。OS は Windows 10 Home です。
液晶ディスプレイは 8.4インチ、解像度 2560 × 1600
GPD P2 Max は 8.9インチ、CHUWI MiniBook は8インチ、OneMix 3シリーズはその間の 8.4インチ液晶ディスプレイを採用しています。
液晶ディスプレイは 8.4インチ、解像度は 2560 × 1600 です。
表示スケールは標準では 250%(推奨)が選択されています。
高解像度を生かしたいのであれば、表示スケールを変更して使うのがベストです。
初期ストレージの状態を確認
OneMix 3Pro の初期ストレージ状態です。
実際の製品版のストレージ容量は 512GB ですが、プロトタイプベースなので 256GB が搭載されています。
OneMix 3シリーズは、標準でパーティションが分割されています。
無駄なアプリはインストールされておらずクリーンな環境です。
OneMix 3Pro のベンチマーク
OneMix 3Pro のベンチマーク結果をサクッと見ていきましょう。
あくまでもプロトタイプ(試作機)なので、参考としてください。
OneMix 3Pro は熱くなるのか
ベンチマークテストで負荷をかけた後の温度を測定しました。
最大温度は 100度まで上昇しました。
ベンチマークテスト後には、一定温度(45度)に下がることも確認できました。
冷却ファンの音はとても静かで、GPD P2 Max、CHUWI MiniBook よりも静かです。
本体を触ってみると熱いというよりも、温かいという感じで赤外線放射温度計で本体裏面を測定したところ、一番熱い部分の最高温度は 42度でした。
OneMix 3 Platinum Edition と比べれば、発熱温度は改善されているように感じますが、実際のところ夏場など暑い季節・お使いのシーンによっては熱対策が必要になりそうです。
この結果は、GPD P2 Max、CHUWI MiniBook といったライバル機よりも劣る結果となりました。ただし、常に重たい処理・作業をする人は少ないと思うので、そこまでの心配はいらないかも。
ストレージ速度
OneMix 3Pro に標準搭載されているのは、FORESEE社の SSD です。
標準搭載されている SSD温度は通常は 53~55度、ベンチマークテスト直後は 60度~70度を表示しました。
ベンチマークテストのような重たい処理、夏場などの暑い季節などによっては、SSDのパフォーマンスを発揮することは難しくなりそうです。
CrystalDiskMark でのベンチマークテスト結果です。
ストレージは取り外しができない PCIe SSD を採用しています。
バッテリー状態を確認
OneMix 3Pro のバッテリー状態です。
バッテリーの基本情報・容量・状態などの参考にしてください
ドラゴンクエストX ベンチマーク
ドラゴンクエストX ベンチマークソフトのスコア:4564(標準品質)
最高品質でのスコアは 3690でした。
ベンチマーク設定 | スコア |
標準品質、1920 × 1080、フルスクリーン | 4564 |
最高品質、1920 × 1080、フルスクリーン | 3690 |
標準品質、1280 × 720、ウィンドウ | 7658 |
最高品質、1280 × 720、ウィンドウ | 6813 |
その他のベンチマークテスト結果
そのほかのベンチマークテスト結果はご欄のとおりです。
OneMix 3シリーズ最上位モデルに相応しいベンチマークテスト結果です。
ベンチマークテスト | スコア |
3DMARK Time Spy | 379 |
PCMARK 10 | 2969 |
CINEBENCH Release 20 | 962 |
CINEBENCH Release 20(Single Core) | 347 |
連続稼働時間はどれくらい持つか
連続稼働時間に改善があるか測定してみました。
測定には、ベンチマークテスト BBench を使いました。
- ディスプレイの明るさ 50%
- ボリューム 50%
- スリープしない
- 無線LAN / Bluetooth ON
- 電源プランは「バランス」
上記の測定条件で、強制休止までの時間を測定してみました。
測定結果は、3時間34分でした。
OneMix 3Pro を分解する
OneMix 3Pro の分解は、本体裏面カバーに取り付けられているネジを外すだけです。
工具はプラスドライバーが1つあればアクセスできます。
OneMix 3シリーズに搭載されているスピーカーはモノラルです。
GPD P2 Max、CHUWI MiniBook よりも、静かなタイプの冷却ファンを搭載しています。
発熱問題を改善したとアナウンスされていますが、冷却ファン、極薄の水冷ヒートパイプ、ヒートシンクなどの一部を改善しているようです。また、CPU を変更したことにより結果的に発熱が減少しています。
バッテリー側にヒートスプレッダが伸びていますが、内蔵バッテリーに熱を逃そうとしているわけではなく、裏面カバーに放熱しようとしています。
その証拠に、ヒートスプレッダが浮いていることが確認できます。
とはいえ、カバーを閉じてしまえばヒートスプレッダとバッテリーとのスキマが狭まります。
ライバル機と比べて性能は一歩先を行く OneMix 3シリーズですが、改善は見られるものの熱対策についてはライバル機よりも少し遅れているように感じます。
ただし、重たい処理を長時間やることは少ないと思うので、通常使用であれば問題はないのかもしれません。
OneMix 3シリーズのリカバリは超簡単
OneMix 3シリーズのリカバリは簡単です。
購入したときの初期状態(工場出荷状態)に戻したいという場合に便利です。
こういった機能が標準搭載されているのはうれしいですね。
- 電源ボタンを押します。
- 電源ランプが点灯したら Fnキー + F1キー を同時に押します。(連打すると良い)
- Boot メニューが表示されたら「UEFI OS (SSD名が表示)」を選択します。
- 次に「System Recovery」を選択します。
- 最後に「Start」を選択し、しばらく待つと完了です。
リカバリを実行する場合、バッテリー残量が 50% 以上でないと実行できません。
ただし、給電をしながらであれば実行できます。
タイミングよく Fnキー + F1キーを押さないと、なかなか Boot メニューにアクセスできません。連打してもなかなかアクセスできないので、コツがあるのかも。
インテルの第10世代 Core プロセッサを搭載した OneMix 3Pro
OneMix 3シリーズの最上位モデルとして誕生した「OneMix 3Pro」
世界で初めて第10世代クアッドコア CPU を搭載した世界最小 2in1 UMPC です。
3つの改善が見られた最上位モデル
One-Netbook社からアナウンスがあったとおり、 最新の CPU を採用したこと、冷却パーツを改善することで、発熱問題、性能、連続稼働時間が改善されています。
この記事を執筆している時点では、OneMix 3Pro は一番性能が良い UMPC なので、オールラウンドに活躍できます。しかし、ハイスペックなゲーミングPC の代用品としては使えません。
とは言うものの、ベンチマークテスト結果を見てわかるとおり、数年前の PCゲームならそこそこ動いてしまう性能です。過信は禁物ですけど。
OneMix 3Pro は、2019年11月21日から全国のヨドバシカメラ、ビックカメラの各店舗および One-Netbook 公式ショップ、Amazon.co.jp、海外通販サイトで「日本版」の予約販売を開始しています。
ストア | 製品名 | クーポン | クーポン適用価格 |
GeekBuying | OneMix 3Pro 海外版 or 日本語版 | Mix3Pro | 939.99ドル |
日本公式サイト | OneMix 3Pro 日本語版 | - | 116,999(税別) |
イメージキャラクターとして、香港の俳優ルイス・クー氏の採用、海外通販サイトでのプロモーション活動などを通して、日本国内での知名度も徐々に高まっています。
2019年、多くのメーカーが参入してきた UMPC市場。その中でも性能・付加価値において独走を続ける One-Netbook社の挑戦は、これからも続いていくでしょう。
近い将来、One-Netbook社の OneMixシリーズが UMPC の覇権を握っているかもしれません。
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