
中華ゲーム機「MANGMI AIR X」の販売が予告されています。
公式ストアにおける販売価格は 89.99ドル(送料無料)ですが、プレセール価格は 10ドルオフの 79.99ドルです。2025年9月中旬に発売予定です。
主要スペックは、5.5インチ液晶ディスプレイ(1920 × 1080)、システムは Android 14、RAM は 4GB LPDDR4X、ストレージは 64GB eMMC、バッテリー容量 5000mAh、SoC に Qualcomm Snapdragon 662 を採用しています。

製品名 | MANGMI AIR X |
システム | Android 14 |
画面 | 5.5インチ液晶ディスプレイ 解像度 1920 × 1080 IPS、16:9 タッチスクリーン |
SoC | Qualcomm Snapdragon 662 |
RAM | 4GB LPDDR4X |
ストレージ | 64GB eMMC |
バッテリー容量 | 5000mAh |
インターフェース | USB Type-C microSDカードスロット デュアルスピーカー イヤホンジャック RGBエフェクトライト 振動モーター 6軸ジャイロ |
ワイヤレス通信 | Wi-Fi 5 Bluetooth 5.0 |
大きさ | 203.47 × 87.39 × 16.8mm |
重さ | 286g |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。

最大の特徴は、全体的にバランスの取れた性能と手頃な価格設定です。
画面サイズは 5.5インチで扱いやすく、RGBエフェクトライトを備えたホール効果センサー付きスティックとトリガーを搭載。SoC にはエミュレーターアプリとの相性も良好な Qualcomm Snapdragon 662 を採用しています。
エミュレーター性能は、ANBERNIC製品の RG353シリーズより優れています。
PS1、ニンテンドーDS、NINTENDO64 が快適動作、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作、セガサターン、ニンテンドー ゲームキューブは動作するレベルです。
スペック自体は控えめという印象で、対応できるエミュレーターやゲームアプリは限定的です。
ただし、この価格帯を考慮すれば十分な性能を発揮しており、画面サイズ的にもクラウドゲーミングとの相性も良さそうです。
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一般販売価格:89.99ドル(送料無料)
プレセール価格:79.99ドル(送料無料)
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