
中華ゲーム機「MANGMI AIR X」の販売が開始されています。
公式ストアにおける販売価格は 89.99ドル(送料無料)ですが、プレセール価格は 10ドルオフの 79.99ドルです。発売日は 2025年10月15日です。
主要スペックは、5.5インチ液晶ディスプレイ(1920 × 1080)、システムは Android 14、RAM は 4GB LPDDR4X、ストレージは 64GB eMMC、バッテリー容量 5000mAh、SoC に Qualcomm Snapdragon 662 を採用しています。

| 製品名 | MANGMI AIR X |
| システム | Android 14 |
| 画面 | 5.5インチ液晶ディスプレイ 解像度 1920 × 1080 IPS、16:9 タッチスクリーン |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 662 |
| RAM | 4GB LPDDR4X |
| ストレージ | 64GB eMMC |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| インターフェース | USB Type-C microSDカードスロット デュアルスピーカー イヤホンジャック RGBエフェクトライト 振動モーター 6軸ジャイロ |
| ワイヤレス通信 | Wi-Fi 5 Bluetooth 5.0 |
| 大きさ | 203.47 × 87.39 × 16.8mm |
| 重さ | 286g |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。

最大の特徴は、全体的にバランスの取れた性能と手頃な価格設定です。
画面サイズは 5.5インチで扱いやすく、RGBエフェクトライトを備えたホール効果センサー付きスティックとトリガーを搭載。SoC にはエミュレーターアプリとの相性も良好な Qualcomm Snapdragon 662 を採用しています。
エミュレーター性能は、ANBERNIC製品の RG353シリーズより優れています。
PS1、ニンテンドーDS、NINTENDO64 が快適動作、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作、セガサターン、ニンテンドー ゲームキューブは動作するレベルです。
スペック自体は控えめという印象で、対応できるエミュレーターやゲームアプリは限定的です。
ただし、この価格帯を考慮すれば十分な性能を発揮しており、画面サイズ的にもクラウドゲーミングとの相性も良さそうです。
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一般販売価格:89.99ドル(送料無料)
プレセール価格:79.99ドル(送料無料)
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また、購入特典として専用ケースが付属します。
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