8インチサイズの UMPC のベンチャー企業として登場した Magic-Ben のデビュー作が “日本語キーボード” を採用して新登場しました。しかも、期間限定の割引クーポンを使えば表示価格よりも 3,000円安く購入できます。
Magic-Ben MAG1 といえば、8インチサイズ UMPC 初の4G/LTEを採用し、タッチパッド、バックライトキーボード、拡張スロットを搭載した製品でしたが、さらに日本語キーボードを追加採用して付加価値を高めました。
日本語キーボードモデル Magic-Ben MAG1 の価格・割引クーポン情報、出荷時期などを中心にご紹介していきます。
日本語キーボードモデルの価格・割引クーポン情報
日本語キーボードモデル Magic-Ben MAG1 が割引クーポン価格で安くなります。
割引クーポンの使用期限は 2020年5月18日~7月18日まで、表示価格よりも 3,000円安く購入できます。
海外通販サイトでの販売ではなく、アマゾンでの限定販売なのはポイントです。
Magic-Ben MAG1 は2つのキーボードモデルが販売されているので、必ず商品名に「日本語キーボード」と記載があることを確認してから購入してください。
日本語キーボードモデル | 割引クーポン | 価格(クーポン適用後) |
MAG1 i7-8500Y 4G / LTE モデル | WNYCPE8M | 126,300円 |
MAG1 i7-8500Y Wi-Fi モデル | 774Y8U5T | 118,500円 |
MAG1 m3-8100y 4G / LTE モデル | QUXJTRBC | 106,500円 |
MAG1 m3-8100y Wi-Fi モデル | GIOASHL7 | 96,990円 |
大きな変更点は、キーボードだけ
Magic-Ben MAG1 の大きな変更点は “日本語キーボード” を採用しただけです。
そのほかスペックなどの違いはないので、すでに MAG1 を持っている人は買い替えの必要はありません。
8インチサイズの UMPC で正式に日本語キーボードを正式採用しているのは、OneMix 3シリーズと Magic-Ben MAG1 だけです。「英字キーボードは使えない・使いにくい」という人の新たな選択肢になるでしょう。
日本語キーボードモデル「Magic-Ben MAG1」が出た!
8インチサイズ UMPC の後発製品として “おいしいとこ取りした UMPC” が、日本語キーボードモデルが新登場しました。新たな付加価値を含めると大きなポイントは4つです。
- GPD P2 Max のような「タッチパッド」を採用
- OneMix 3シリーズのような「バックライトキーボード、日本語キーボード」を採用
- CHUWI MiniBook のような「拡張スロット」を採用
- 8インチサイズ UMPC 初の「SIMスロット」を採用
さらに詳しいスペック、ベンチマークテスト結果、実際の使いやすさ、メリット・デメリットについては、実機レビューを参考にしてみてください。
UMPC のベンチャー企業として登場した Magic-Ben のデビュー作「Magic-Ben MAG1」の製品版が届きました。まったく実績がなく、実力は未知数、どちらかといえば “玄人向け” そう思われていた製品ですが、結論から[…]
ここ最近になって多くのメーカーから UMPCが発売されています。しかし、同じような見た目、スペックで違いがわかりづらく、正直どれを選べば良いか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。この記事では、8インチサイズの人気 UM[…]