大人気の LDK Gameに新しいモデル「LDK landscape」が発売されました。 Linux系ベースの OSである Dinguxが採用した中華ゲーム機の決定版が横型デザイン、大きくなったディスプレイ、アナログパッドを搭載したモデルが登場です。より使いやすくなった新モデルを詳しくチェックしていきます。
「LDK landscape」が出た!
大人気の LDK Gameに新しいモデル「LDK landscape」が登場しました。
持ちやすい横型デザインのモデルがあったら、十字キーだけじゃなくて操作性が良いアナログパッドがあったら…そういった要望から LDK landscapeは誕生しました。
使いやすさを追求した
LDK landscapeは使いやすさを追求したモデルです。
LDK Gameと比べると性能差はなく、持ちやすさ・操作性を向上させたモデルといえます。
とにかくよく売れた中華ゲーム機の新モデル
LDK Gameは “とにかくよく売れた中華ゲーム機” です。
中華ゲーム機部門で、売上トップクラスの中華ゲーム機です。
多くのフィードバックを取り入れた新モデル ということもあり、LDK landscapeは多くのユーザーの注目を集めています。
新しい機能を搭載した新モデル
LDK landscapeの大きな特長は3つです。
この3つの項目は、LDK Gameユーザーのフィードバックを取り入れて実現しました。
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裏面デザインを見るかぎりでは、内蔵スピーカーもステレオなったのかもしれません。
バッテリーは交換可能で、LDK Gameと同じ「BL-5C」が採用されています。
個人的には、LDK landscapeは 角(かど)ができて丸みがない外装シェルではなく、角が指に当たっても痛くならないような丸みがあるデザインにして欲しかったです。
総合的にスペックが高い LDK landscape
ここでは LDK landscapeのスペックを詳しく見ていきます。
総合的にスペックが高い中華ゲーム機で多くのエミュレータを動かすことができるでしょう。
スペック表で確認できるとおり、LDK Gameよりも画面は大きくなりました。
横型デザインになったことで、厚みは変わりませんが、本体は少しだけ大きくなりました。
LDK landscapeは、TV出力機能はない
現バージョンでは対応していない点には注意しましょう。今後、搭載される可能性は高いです。TV出力機能を使っている人は少ないようなのであまり問題はないでしょう。
標準搭載されているエミュレータ
LDK landscapeに標準搭載されているエミュレータは 30~40種類だといわれています。
なので、LDK Gameと変わらないエミュレータが搭載されているものと考えれます。
※LDK Gameに搭載されているエミュレータの一覧表を参考として載せています。
選べるカラーは3種類
LDK landscapeは3種類(ホワイト・イエロー・ブラック)のカラーから選べます。
海外通販サイトではホワイト・ブラックと記載されていますが、実際はスケルトン(半透明)カラーです。
一番人気はホワイトで、自分好みのカラーに塗装するユーザーが多いようです。
使いやすさを追求した「LDK landscape」
要望が多かった持ちやすい横型デザイン、十字キーだけじゃなくて操作性を向上したアナログパッドを搭載した新モデル LDK landscape。
LDK Gameと比べると性能差はありません。横型デザインになったことで、厚みは変わりませんが、本体サイズは少しだけ大きくなりました。
TV出力機能がなくなり、ディスプレイサイズは少し大きな 2.7インチを採用しています。
海外通販サイトで販売が始まったばかりの LDK landscape、LDK Gameと同じように多くのレトロゲーマーからの注目を集める中華ゲーム機になりそうです。
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