
GPD は、同社初のミニPC「GPD BOX」と、外付けGPUドック「GPD G2」の同時発売を予告しました。GPD BOX は、Intel Panther Lake 世代のプロセッサを搭載するミニPC です。
小型筐体ながら、USB4 v2.0、DisplayPort 2.1、HDMI 2.1、2.5GbE LAN などを備え、複数ディスプレイや高速な周辺機器との接続に対応しています。

ラインナップは、Core Ultra X7 358Hモデルと Core Ultra 7 356Hモデルの 2種類です。
このうち、MCIO 8iポートを搭載するのは Core Ultra 7 356Hモデルのみとなっています。
MCIO 8iポートは、PCIe x8相当の高速接続に対応したインターフェースです。
OcuLink よりも広い帯域を持つため、外部GPU や高速ストレージとの接続に向いた高速ポートとして注目されています。

一方の GPD G2 は、デスクトップ向けGPU を外付けで利用するための eGPUドックです。
MCIO 8i と USB4 v2.0 に対応しており、GPD BOX の Core Ultra 7 356Hモデルと組み合わせることで、省スペースなミニPC環境でも高性能GPU を活用できます。
GPD BOX単体ではコンパクトなミニPC として、GPD G2 と組み合わせればゲーミングPC やクリエイター向けPC のような使い方も可能です。大型デスクトップPC を置きたくない人や、省スペースで高性能な作業環境を作りたい人に向いた製品といえます。

CPU性能の差は大きくありませんが、モデルごとの方向性は異なります。
単体でのグラフィック性能を重視するなら Core Ultra X7 358Hモデル、外付けGPU との組み合わせを前提にするなら MCIO 8iポート搭載の Core Ultra 7 356Hモデルが選びやすい構成です。
現時点では、価格や正式な発売日は明らかになっていません。
実際の GPU性能や冷却性能、動作音、安定性などは、今後の詳細発表や実機レビューで確認したいところです。GPD初のミニPC ということもあり注目を集めそうです。
関連ページリンク
・GPD BOX Mini PC
https://www.gpd.hk/gpdboxtechspecs
・GPD G2 eGPU
https://www.gpd.hk/gpdg2egpu
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