Androidゲーム機「AYANEO Pocket DS」が登場しました。
Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2プロセッサを搭載し、上下2つのタッチスクリーンを備えた、ニンテンドー3DS を彷彿とさせる 2画面モデルです。
クラウドファンディングの開始日時や出資価格は今後公開予定です。
詳しい製品仕様やスペックについては、引き続き注目していきます。
製品仕様とスペック
現時点では、AYANEO Pocket DS に関する情報の一部はまだ公開されていません。
| 製品名 | AYANEO Pocket DS |
| メイン画面 | 7インチ、OLED |
| サブ画面 | 5インチ、LCD |
| OS | Android 13 |
| SoC | Snapdragon G3x Gen2 |
| RAM | ーGB LPDDR5X 8533 |
| ストレージ | 128GB～ UFS4.0 |
| インターフェース | USB Type-Cポート microSDカードスロット |
| その他 | ゲームコントローラー SoundTAPMagic ステレオスピーカー 6軸ジャイロセンサー 振動モーター アクティブ冷却ファン 電源ボタン一体型指紋認証 |
| ワイヤレス通信 | Wi-Fi Bluetooth 5.3 |
| バッテリー | 8000mAh |
| 大きさ | ー × ー × ーmm |
| 重さ | ーg |
免責事項：スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
最大の特徴は、DS（ダブルスクリーン）を搭載したクラムシェル型の Androidゲーム機です。
上画面には 7インチの有機EL（OLED、1920 × 1080、165Hz）を、下画面には 5インチの LCDディスプレイ（1024 × 768）を採用しており、画面は最大180度まで開きます。
SoC には Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2 を搭載しており、基本的なパフォーマンスは同社の「AYANEO Pocket S」と同等レベルです。一方で、ホール効果センサーを備えたトリガーやポーリングレート 1000Hz の TMRスティックを採用するなど、コントローラーまわりではさらなる進化が見られます。
上画面と下画面でアスペクト比が異なるため、ゲームアプリや各種エミュレーターに合わせて、ユーザーが好みに応じた表示スタイルを選べるのも魅力のひとつです。
価格・モデル
クラウドファンディング Indiegogo でキャンペーンを開始予定です。
出資価格は未公開で、複数モデルがリリースされる予定です。
出資価格は割安となる予定ですが、初期不良や製品保証のリスクを考慮すると、国内正規版の販売を待つことをおすすめします。
関連ページリンク
・AYANEO Pocket DS クラウドファンディング｜Indiegogo
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