
ANBERNICの新型ゲーム機「ANBERNIC RG477M」の販売が予定されています。
公式ストアにおける一般販売価格は未発表ですが 3万円台が予想されています。スペックが異なる 2モデルを近日中にリリースします。
主要スペックとしては、4.7インチの有機ELディスプレイ(LTPS、1280 × 960)を搭載し、システムには Android 14 、RAM は 8GB / 12GB、ストレージは 128GB / 256GB、バッテリー容量は 5300mAh、SoC は MediaTek Dimensity 8300 を搭載します。

製品名 | ANBERNIC RG477M |
システム | Android 14 |
画面 | 4.7インチ液晶ディスプレイ 解像度 1280 × 960 LTPS、4:3 マルチタッチ リフレッシュレート120Hz |
SoC | MediaTek Dimensity 8300 |
RAM | 8GB / 12GB LPDDR5X |
ストレージ | 128GB / 256GB microSDカード(最大2TB) |
バッテリー容量 | 5300mAh |
インターフェース | USB Type-C イヤホンジャック microSDカードスロット デュアルスピーカー 振動モーター アクティブ冷却ファン |
ワイヤレス通信 | WiFi 6E Bluetooth 5.3 |
大きさ | ー × ー × ーmm |
重さ | ーg |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。

これまでに登場した金属筐体をベースにしたデザインで、サイズ感は 2023年に販売された『RG405M』に近いと見られています。画面サイズは 4.7インチ(LTPS、1280 × 960、リフレッシュレート120Hz)、SoC には Dimensity 8300 が搭載されます。
エミュレーター性能は、ANBERNIC史上最高スペックを誇る『RG557』と同等です。
WiiU、PS2、PS Vita といった高負荷なエミュレーターにも対応可能で、幅広いゲームを快適に楽しめることが期待されています。
久しぶりに登場する金属筐体の高性能な横型モデルとして、今後の動向に注目が集まりそうです。なお、ANBERNICは最近、新製品のリリースペースを加速させている点も見逃せません。
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