
ANBERNICの新型ゲーム機「ANBERNIC RG477M」の販売が開始されています。
2025年8月2日 午後7時から発売を開始、公式ストアにおける一般販売価格は 36,999円から(送料別途)です。セール開始から3日間限定で、一般販売価格より3,000円オフです。
主要スペックとしては、4.7インチの LTPSディスプレイ(1280 × 960)を搭載し、システムには Android 14 、RAM は 8GB / 12GB、ストレージは 128GB / 256GB、バッテリー容量は 5300mAh、SoC は MediaTek Dimensity 8300 を搭載します。

製品名 | ANBERNIC RG477M |
システム | Android 14 |
画面 | 4.7インチ液晶ディスプレイ 解像度 1280 × 960 LTPS、4:3 マルチタッチ リフレッシュレート120Hz |
SoC | MediaTek Dimensity 8300 |
RAM | 8GB / 12GB LPDDR5X |
ストレージ | 128GB / 256GB microSDカード(最大2TB) |
バッテリー容量 | 5300mAh 7時間駆動 |
インターフェース | USB Type-C イヤホンジャック microSDカードスロット デュアルスピーカー 振動モーター アクティブ冷却ファン |
ワイヤレス通信 | WiFi 6E Bluetooth 5.3 |
大きさ | 176 × 89 × 16mm |
重さ | 354g |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。

これまでに登場した金属筐体をベースにしたデザインで、サイズ感は PS Vita に近いと見られています。画面サイズは 4.7インチ(LTPS、1280 × 960、リフレッシュレート120Hz)、SoC には Dimensity 8300 が搭載されます。
エミュレーター性能は、ANBERNIC史上最高スペックを誇る『RG557』と同等です。
WiiU、PS2、PS Vita といった高負荷なエミュレーターにも対応可能で、幅広いゲームを快適に楽しめることが期待されています。
久しぶりに登場する金属筐体の高性能な横型モデルとして、今後の動向に注目が集まりそうです。なお、ANBERNICは最近、新製品のリリースペースを加速させている点も見逃せません。
関連ページリンク
一般販売価格:36,999円~44,799円(送料別)
販売開始日時:2025年8月2日 午後7時
※セール開始から3日間限定で、一般販売価格から3,000円オフ
中華ゲーム機「ANBERNIC RG477M」は、金属製ボディを採用したプレミアムモデルです。SoC には MediaTek Dimensity 8300、ディスプレイには 4.7インチ・120Hz対応の LTPS液晶を搭載してい[…]
中華ゲーム機「ANBERNIC RG Slide」は、ANBERNICとして初めて、120Hzの高リフレッシュレートディスプレイと PSP go風デザインのスライド式構造を採用した Androidゲーム機です。ANBERN[…]
中華ゲーム機「ANBERNIC RG557」は、前モデル(RG556)の後継モデルです。SoC に MediaTek Dimensity 8300、5.48インチ有機ELディスプレイ(AMOLED)を搭載しています。ANBERNI[…]
中華ゲーム機「MagicX Zero 40」は、中華ゲーム機としては初めて縦型ディスプレイを採用した Androidゲーム機です。汎用性やスペックを重視するというよりは、特定のエミュレーターでの動作に特化した設計が魅力です。[…]
2025年上期(2025年1月~6月)の中華ゲーム機の売れ筋ランキングを発表します。まだまだ物価高と為替レートの変動が直撃した 2025年上期、その中でも一番売れた中華ゲーム機の売れ筋ランキングを発表します。5つのカテゴリ[…]