
中華ゲーム機「ANBERNIC RG35XXPro」の販売が予定されています。
2025年6月10日 午後7時から発売を開始、公式ストアにおける一般販売価格は未発表ですが 1万円台が予想されています。
主要スペックは、3.5インチ液晶ディスプレイ(640 × 480)、システムは Linuxベース、RAM は 2GB LPDDR4、ストレージは microSDカード、SoC には Allwinner H700 を採用予定です。

製品名のとおり、同社の ANBERNIC RG35XX の『プロ版』という位置づけです。
基本スペックはほとんど変わりませんが、新たに下部の左右にアナログスティックが追加されています。見た目の形状は、ANBERNIC RG353Vシリーズに近いデザインとなっています。
インターフェースは miniHDMI、USB Type-Cポート、イヤホンジャック、microSDカードスロットを2つ備えており、ワイヤレス通信(Wi-Fi 2.4G / 5G、Bluetooth 4.2)、バイブレーション、シングルスピーカーという構成です。
製品名 | ANBERNIC RG35XXPro |
システム | Linux |
画面 | 3.5インチ液晶ディスプレイ 解像度 640 × 480 IPS、4:3 |
SoC | Allwinner H700 |
RAM | 2GB LPDDR4 |
ストレージ | microSDカード |
バッテリー容量 | ーmAh |
インターフェース | USB Type-C × 2 miniHDMI イヤホンジャック microSDカードスロット × 2 シングルスピーカー 振動モーター |
ワイヤレス通信 | WiFi 5 Bluetooth 4.2 |
大きさ | 81 × 128 × 22mm |
重さ | ーg |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
エミュレーターの性能は、RG35XXシリーズと同等です。
スーパーファミコン、PS1 が快適動作、ニンテンドーDS、NINTENDO64、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作するスペックを搭載しています。
Allwinner H700 が搭載されると予想されており、定番のレトロゲームに特化したモデルになるようです。カラーラインナップは、ブラック、ホワイト、クリアティールの全3色を予定。
ANBERNIC RG35XXPro 商品ページリンク
一般販売価格:1万円台を予定
販売開始時期:2025年6月10日 午後7時
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