中華ゲーム機「ANBERNIC RG28XX」の販売が開始されます。
2024年4月25日 午後7時から発売を開始、公式ストアにおける一般販売価格は 7,599円(送料別途)です。セール期間の2日間のみ一般販売価格より 600円オフです。
主要スペックは、2.83インチ液晶ディスプレイ(640 × 480)、システムは Linuxベース、RAM は 1GB LPDDR4、ストレージは microSDカード、バッテリー容量 3100mAh、SoC に Allwinner H700 を採用しています。
本体サイズは 125 × 56.5 16.5mm、重さは 123g(実測値)です。
筐体素材は ABS樹脂素材を採用しており、カラーバリエーションは全4色(ベージュホワイト、クリアブラック、グレー、オレンジ)です。
インターフェースは上部に miniHDMI、USB Type-Cポート、下部にイヤホンジャック、microSDカードスロット2つを備えており、2.4Ghzワイヤレスゲームパッド接続サポート、バイブレーション、シングルスピーカーという構成です。
製品名 | ANBERNIC RG28XX |
システム | Linux |
画面 | 2.83インチ、IPS、4:3、 解像度 640 × 480 |
SoC | Allwinner H700 1.5GHz |
RAM | 1GB LPDDR4 |
ストレージ | microSDカード |
バッテリー容量 | 3100mAh(8時間駆動) |
インターフェース | USB Type-Cポート イヤホンジャック microSDカードスロット × 2 miniHDMI シングルスピーカー |
大きさ | 125 × 56.5 × 16.5mm |
重さ | 123g(実測値) |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。
大きな特徴は、ポータビリティに優れた 2.83インチサイズです。
SoC に Allwinner H700 を採用した定番スペックを搭載しており、これまでの ANBERNIC製品にない新色(ベージュホワイト、オレンジ)を追加しているのはポイントです。
エミュレーター性能は、RG35XX 2024 や RG35XX Plus と同等です。
スーパーファミコン、PS1 が快適動作、ニンテンドーDS、NINTENDO64、ドリームキャスト、PSP がそこそこ動作するスペックを搭載しています。
スペックに関しては既存モデルの焼き増しといった印象を受けますが、大きすぎず小さすぎず、存在感があるコンパクトな本体ボディやデザインで注目されるかもしれません。同時期に発売された Miyoo A30 よりも性能が高いのもポイントです。
ANBERNIC RG28XX 商品ページリンク
一般販売価格:7,599円(送料別途)
販売開始時期:2024年4月25日 午後7時
セール期間の2日間のみ一般販売価格から 600円オフ
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