
中華ゲーム機「ANBERNIC RG Slide」の販売が開始されます。
2025年6月20日 午後7時から発売を開始、公式ストアにおける一般販売価格は 28,999円(送料別途)です。セール開始から3日間限定で、一般販売価格より1,600円オフです。
主要スペックは、4.7インチ液晶ディスプレイ(1280 × 960)、システムは Android 13、RAM は 8GB LPDDR4X、ストレージは 128GB UFS2.2、バッテリー容量 5000mAh、SoC に UNISOC Tiger T820 を採用しています。

製品名 | ANBERNIC RG Slide |
システム | Android 13 |
画面 | 4.7インチ液晶ディスプレイ 解像度 1280 × 960 LTPS、4:3 リフレッシュレート120Hz マルチタッチ |
SoC | UNISOC Tiger T820 |
RAM | 8GB LPDDR4X |
ストレージ | 128GB UFS 2.2 |
バッテリー容量 | 5000mAh (連続6時間駆動) |
インターフェース | USB Type-Cポート (1080P映像出力対応) イヤホンジャック microSDカードスロット デュアルスピーカー 振動モーター |
ワイヤレス通信 | WiFi 5 Bluetooth 5.0 |
大きさ | 154 × 90 × 26mm |
重さ | 378g |
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが、保証はできません。

ANBERNIC初の高リフレッシュレート画面、横型スライド式モデルです。
画面サイズは 4.7インチ液晶ディスプレイ(LTPS、1280 × 960)で、リフレッシュレート120Hz に対応。SoC には UNISOC Tiger T820 が搭載しており、『RG Cube』や『RG406V / H』に並ぶ性能が期待できます。
エミュレーター性能は、ANBERNIC RG Cube と同等のゲームパフォーマンスを発揮します。
ドリームキャスト、PSP、セガサターン、ゲームキューブが快適動作、Wii、ニンテンドー3DS、PS2 がそこそこ動作するといった感じです。
横型スライド式のデザインは PSP Go や Xperia Play を思わせるスライド式の構造で、これまでにない形状とギミックに大きな注目が集まりそうです。
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一般販売価格:28,999円(送料別)
販売開始日時:2025年6月20日 午後7時
※セール開始から3日間限定で、一般販売価格から1,600円オフ
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