マイナーチェンジされて新しくなった「Xiaomi MI Notebook Air」は、薄型・軽量・高コストパフォーマンスであると、購入者の多くから高く評価されています。
評判が良いとされるXiaomi MI Notebook Airのユーザーが実際に使っているアクセサリーを、厳選してご紹介していきます。
Xiaomi MI Notebook Airとは
「中国のアップル」と呼ばれ、スマートフォン、タブレット端末、パソコンはもちろん、テレビやロボット掃除機といった家電などを幅広く扱っている総合家電メーカーである小米科技(Xiaomi(シャオミと読みます))から発売されたノートパソコンです。
その名からもわかるとおり、Apple社のMacbook Airのデザイン・スペックを意識した製品に仕上げられています。販売されているモデルは、コストパフォーマンスに優れた12.5インチと、よりハイスペックなモデルの13.3インチの2モデルです。
評判が良いとされる「Xiaomi MI Notebook Air」で使えるアクセサリーをいくつか購入してみたので見ていきたいと思います。
Xiaomi USB Power Adapter
Xiaomi MI Notebook Airには、ケーブルとアダプターが一体となった充電器が付属していますが、一体型ゆえに、持ちは運びや収納には向いていません。
その問題を解決するのがこの「Xiaomi USB Power Adapter」です。
標準搭載されれているものと同じで最大出力は45W(20W/2.25A)で、Xiaomi Mi Notebook Airはもちろん、MacBook Airを充電できます。
ケーブル(Type-C to Cケーブル)とアダプターが一体型になっていないので、簡単に取り外すことができます。また、プラグ部分も収納できるようになっているので、持ち運びや収納する場合でもかさばりません。ケーブルが断線しても代替品で間に合わせることもできます。
「Xiaomi MI Notebook Air」に付属しているケーブルとアダプターが一体となった充電器と大きさを比べてみても、性能は同じであるにもかかわらずコンパクトになっています。
持ち運びをすることが多い方には必須のアクセサリーといえるでしょう。
モバイルバッテリー「ZMI QB820」
中国の総合家電メーカーである小米科技(Xiaomi(シャオミと読みます))の傘下企業であるZMI(ズーミと読みます)から発売されているモバイルバッテリー「ZMI QB820」は、USB PD(Power Delivery)に対応し、高出力(最大45W)、USBハブ機能が搭載されているモバイルバッテリーとして注目されている製品です。
側面には、ボタンが用意されています。ボタンを一度押すとバッテリー残量が4段階(25%区切り)でわかるようになっていて、その表示が点灯中にもう一度ボタンを押すことで、給電をしながらのUSBハブ(USB 2.0 HUB)モードに切り替わります。
高出力でなければ給電することができないXiaomi Mi Notebook Air、MacBook、Huawei社のMateBookといった製品も充電できるという点は魅力的です。
Xiaomi Air 12/13 Sleeve Case
Xiaomi MI Notebook Air専用の収納ケースが、Xiaomiからも発売されていますが、縦方向に収納するスタイルのものしか販売されていません。個人的には横方式に収納するスタイルが好きなので「Xiaomi Air 12/13 Sleeve Case」を購入しました。
Xiaomi Air 12/13 Sleeve Caseは2つのスタイル(縦収納、横収納)で販売されていて、カラーも4色発売されています。自分の好みにあったものを選ぶことができます。
スエード調の触りごこちで、生活防水加工(WaterProof)、ひっかきキズ防止(ScratchProof)といった加工もされています。私が購入したカラーは「Dark Gray」ですが、「Light Gray」の方がXiaomi mi notebook Airに合っていたかも?
留め具はマグネット方式になっていて Xiaomi MI Notebook Airをピッタリ収納できます。
使わないとは思いますが、この収納ケースはマウスパッドとしても利用できるようです。
Xiaomi製品にすっかりはまる
最近では、Xiaomi製品に関連する商品を購入する機会が多くなってきました。
理由はいたってシンプルで、安いのに完成度が高く(高コストパフォーマンス)、必要な機能を満たしているからです。興味がある方は、一度 Xiaomi製品をお試しいただくことをおススメします。