USB Type-C接続の多機能ストレージハブ「MINIX NEO Strage」がセール価格で販売されています。最近のノートパソコン・UMPCは最低限のポートしか用意されていないので、周辺機器を接続するのに困ったことはありませんか。
多機能ストレージハブを使えば、不足しがちなポートを増やせるだけでなく、オールインワンで SSDストレージも追加できます。
SSDストレージ搭載!多機能ストレージハブ「MINIX NEO Strage」
Apple MacBook、Apple MacBook Air、Apple MacBook Pro専用に設計された「MINIX NEO Strage」が登場しました。MacOSだけでなく Windows OS、Androidでも動作します。
世界初!SSDストレージ搭載
一番の注目すべきポイントは、SSDストレージを搭載していることです。
HDDを搭載したUSBハブが各種メーカーから販売されていますが、USB Type-C接続のハブとしては “世界初” とのことです。
ちょっと珍しい多機能ストレージハブ MINIX NEO Strageの特徴・機能・ポイントなどを簡単にチェックしていきます。
世界初!SSDストレージを搭載
USB Type-C接続のハブとしては “世界初” の SSDストレージを搭載しています。
ストレージ容量は 120GB / 240GBの2モデルから選べます。
オールインワン接続できる手軽さが魅力
これ1台で不足しがちなポートを増やせるだけでなく、高速な読み書きができるSSDストレージもオールインワン接続できます。
SSDストレージは交換できない
MINIX NEO Strageには、規格サイズ M.2 2280のSSDストレージが搭載されています。
残念ながら搭載されている SSDストレージは、交換・変更できない仕様です。
分解しても SSDストレージは接着されているので換装するのは難しいようです。
SSDストレージの速度
SSDストレージの速度は、120GB / 240GBで違いがあります。
ただし、体感できるような大きな差ではないので、速度に関しては心配はいりません。
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不足しがちなポートを補える
MINIX NEO Strageには、USB 3.0 x 2、HDMI [4K @ 30Hz]、USB Type-C(給電専用)を備えています。最近のノートパソコン・UMPCに不足しがちなポートを補えます。
周辺機器をミニマムに使いたい
SDカードリーダー、ミニD-Sub15ピン、有線LANといったポートは搭載されていないので、必要最低限の周辺機器をすっきりとまとめて使う場合に最適です。
USB Type-C(給電専用)は USB Power Deliveryに対応しているので、バスパワーでは厳しい周辺機器の動作も期待できます。
コンパクトで持ち運びも楽ちん
本体サイズは 115.0 x 43.5 x 11.00 mm、本体カラーはシルバー・スペースグレーの2色、アルミ製筐体を採用しています。
購入者情報によると MacOSだけでなくサポート対象外のWindows OS、Androidでも動作確認ができています。
Apple製品の対応機種に注意
MINIX NEO Strageは Apple製品向けにリリースされた商品ですが、Windows OS、Androidでも問題なく動作できることが報告されています。
Apple製品の対応機種は MacBook Air 13 “(2018)、MacBook Pro 13 “(2016、2017、2018)、Apple MacBook Pro 15 “(2016、2017、2018)と発表されています。
また、Apple SuperDriveはサポートしていません。
お得に購入できるセール・割引クーポン情報
MINIX NEO Strageがお得に購入できる割引クーポンコードが発行されています。
多くの日本人が利用している海外通販サイト GeekBuyingのセール・クーポン情報をご紹介します。
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