Microsoftから低価格帯の新しい「Surface Go」が 399ドルから発売されるということで多くの注目を集めました。しかし、フタを開けてみれば日本国内では Officeプリインストールモデルの発売で一般向けが 64,800円(税別)からという結果に…。
そんなOfficeいらない層は米アマゾンでSurface Goを注文するのが良さそうです。
米アマゾンで「Surface Go」を注文する
日本アマゾン(Amazon.co.jp)を普段から使っている人は多いと思いますが、米アマゾン(Amazon.com)を使う場合には新しくアカウント登録する必要があります。登録方法については海外通販サイトの登録・注文方法がわかっていれば迷うことはないはずです。
すべての商品が日本への配送に対応しているわけではありませんが、多くの商品が日本への配送に対応しています。ただし、決済方法がクレジットカードのみで、別途手数料(配送料・輸入消費税など)がかかることは注意しておきたいところです。
Officeいらない層は米アマゾンで注文!
日本国内で発売する「Surface Go」にはOfficeプリインストールモデルしか存在しません。
そのため、すでに Office 365を購入している人や、Officeを使わない人にとっては、Office上乗せ価格分が購入する場合のネックになります。
米アマゾンで Surface Go(メモリ:8GB、ストレージ容量:128GB)と、Signatureタイプカバー(英字キーボード)と一緒に注文したとしても約87,589円です。
日本国内で同スペックの Surface Goだけを注文した場合は 89,424円(税込み)です。
これほどの価格差があると、Officeいらない層は米アマゾンで「Surface Go」を注文するのが良さそうです。ただし、Microsoftから発売されている海外モデルの多くには技適マークは印字されているものの、言語パック(日本語)が追加されていないので設定が必要です。
日本からでも注文できる!
米アマゾンで販売している「Surface Go」は、日本からの注文(プレオーダー)も受け付けています。少しでも早く欲しいという人は申し込みましょう!購入する場合は「ドル建て」で決済した方が少しだけお得です。
現在はプレオーダー受け付けをしていますが、米アマゾンの方針によっては日本国内の配送がなくなる可能性もあります。
注文ができなくなって後悔しないようにしましょう。米アマゾンで購入できなくなっても B&Hとかで購入できるようです。
完成された製品
新しい「Surface Go」は決してハイスペックな製品ではありません。
最小・最軽量な完成されたデザインで、ペン入力といった日常で手軽に使えるニーズには最適です。Office価格が上乗せされた販売価格だけがネックでしたが、米アマゾンで注文することで問題を解決できます。
筆者はよくニッチな中華ブランド・メーカーの製品を愛用していますが、それと比べてみても「Surface Go」は、お手頃価格でいろいろと遊べるデバイスだと思います。
製品としての信頼度、安心感も魅力的ですね。
また、Windows 10 Pro版、Officeが必要な人はこの機会に格安で手に入れましょう。
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