ノスタルジックな IBM 286 パーソナルコンピューターと、サイバーパンクなデザインを融合させたキーキャップ「Skull Studio PC 286 Artisan Keycap」が届きました。
正直なところ、IBM 286って何?
どうやら IBMから 1980年代に発売されたパソコンのようです。
そのレトロなデザインに、ライトリングやスカルといったサイバーパンクなデザインを組み合わせたのが、このキーキャップ。
Skull Studio PC 286 Artisan Keycap
その名のとおり「Skull Studio PC 286 Artisan Keycap」は、Skull Studioによって制作された IBM 286 PC のレトロ × サイバーパンクなデザインを組み合わせたキーキャップです。
ライトニング、スカルデザインが目立つ!
スケルトンボディに、蛍光色を組み合わせたデザインが独創的で、ライトニング、スカルといったデザインもカッコイイですよね。そんな男性諸君の憧れ、悪く言えば中二病デザインを採用したキーキャップです。
会員制のグループ購入サイト DROPで購入をしました。
クリエイターが制作した商品、大手メーカーが独自カスタムした商品、ここだけでしか買えないコラボアイテムなど…本当に魅力的でプレミアムな商品が提供されています。
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ビビットカラーで目立つキーキャップ
Skull Studio PC 286 Artisan Keycapは、全部で10種類。
スケルトンボディのキーキャップの中に、2種類のデザイン(スカル、ライトニング)が入っています。
Cherry MXキースイッチを採用しているキーボードであれば、キーキャップを交換できます。
やっぱり交換するのなら、キーキャップを光らせたいのでバックライト付きのキーボードがおすすめです。
購入したのはスカルデザイン
私が選んだのはビビットカラーが特徴的なスカルデザインのキーキャップ。
蛍光色グリーン、ピンクがかなり目立ちます。
キーキャップは小さな麻袋に一点ずつ、丁寧に梱包されて届きました。
Artisan Keycap(職人が作るキーキャップ)は、こういった部分にも気を配っていることもあり好印象。また、欲しくなっちゃいます。
ここが「IBM 286」デザイン
1980年代に発売された IBM 286 パーソナルコンピューターの、ノスタルジックなデザインを採用しているのは スケルトンボディです。
意外と芸が細かいキーキャップ
よーく見ると、286という数字、フロッピーディスクドライブが確認できます。
IBM 286 に思い入れがある人には、きっとたまらないデザインでしょう。
実際に取り付けてみると
キーキャップから、スモークっぽく見えるスカルが良い感じです。
バックライトカラーを変えても、スケルトンボディが光りを透過するので目立ちます。
少しラメが入っているのもポイントです。
キーキャップの高さは、R1 相当です。
簡単に説明すると、通常のキーキャップよりも、高さがあるということです。
もう売ってないけど、手に入らないの?
会員制のグループ購入サイト DROPで、 Skull Studio PC 286 Artisan Keycap はもう売っていません。そして、再販されるかもわからないので、手に入らない可能性が高いです。
Artisan Keycapは限定品と考えるべし!
基本的に Artisan Keycap(職人が制作するキーキャップ)は “数量限定品” だと考えて良いでしょう。気に入ったデザインのキーキャップを見つけたら、後悔しないためにも即決断・即購入することをおすすめします。
Artisan Keycapは、通常のキーキャップと比べると販売価格は高いです。
1つが数千円~数万円することがほとんどでコレクション・嗜好品と考えて良いでしょう。
これからも気になるキーキャップ、実際に購入したキーキャップをご紹介していきます。
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