「RE:JUNK(リジャンク)」
2017年3月31日に、怪しいゲーム機の販売で有名だった、パチモンTVが新店舗名になって帰ってきました。その名もRE:JUNK(リジャンク)。パチモンTVのサイト閉鎖から、はや3ヵ月、現在はプレオープンとして、先行会員登録受付中となっています。
今回はどのような商品が並ぶのか、大丈夫なのかを見守っていきたいと思います。
RE:JUNK(リジャンク) – あのパチモンTVが帰ってきた!?
多くのニュースサイトでも取り上げられていたように、2016年11月7日に「パチモンTV」経営の男が逮捕されました。内容としては任天堂が著作権を持つファミコンソフトのデータが記録された海賊版携帯ゲーム機を販売したことが理由なようです。
パチモンTVのサイト閉鎖時に、近い将来 新事業を立ち上げる計画があることを示唆しているメッセージが残されていましたが、RE:JUNK(リジャンク)がそれに当たると考えられます。
新店舗名で復活
RE:JUNK(リジャンク)は、プレオープンとして、先行会員登録の受付を開始しています。
現在、購入できる商品の確認はできませんが、近いうちに確認ができるものと考えられます。
前回の教訓から、今回は警察のお世話になることはない(?)でしょう。
興味のある方は先行会員登録をしてみてはいかがでしょうか。ちなみに、新店舗名の正式名は「リジャンクドットネット」と読みます。
特定商取引法表示
インターネットを利用して通信販売をする場合には、特定商取引法に基づく正しい表示をすることになっていて、虚偽の情報を記載することはできません。株式会社エス・アール・プロジェクトという商号または名称で登録されていて、この会社は2016年5月27日に新規に法人番号を取得したと読み取れます。
不死鳥のように蘇った
パチモンTVの閉鎖から、はや3ヵ月で復活を果たした「RE:JUNK(リジャンク)」ですが、パチモンTVで販売されていた商品と同じように、日本国内の通販サイトが扱っていないような個性豊かな商品を取り扱うことができるのか気になります。また、今回は逮捕されるようなことがないよう、法律に触れないギリギリのラインを攻めていってもらいたいと思います!
個人的には、海外通販サイト(中国)での取り扱いがされていないような、中国現地の変わった商品の取り扱いがあれば面白いと思います。
「パチモンTV」怪しいゲーム機の販売で有名だった「パチモンTV」が閉鎖となっています。2016年11月7日に海賊版ファミコン販売容疑で経営者が逮捕されたことが大きな原因だと考えられます。国内通販サイトであまり見かけることがない中華ゲ[…]