まるで宝石のような美しさを持ち、発売後わずか30分で完売するほどの人気を誇る、Meika氏が制作する「Latrialum Royal Keycap」が届きました。
いつも愛用しているキーボードのキーキャップを交換してプチカスタムを楽しみませんか。これから続々と発表が予定されている Latrialum Royal Keycapシリーズを見ていきます。
いつも愛用しているキーボードを飾る
自分だけのオリジナルキーボード(自作キーボード)を作りたいけど、ちょっと難しそうと思っている人でも、キーキャップの交換はお手軽・簡単にできることを知っていますか。
キーキャップ職人が制作したキーキャップ
Cherry MXキースイッチを採用しているキーボードであれば、市販されている多くのキーキャップに交換できます。特におすすめしたいのが、キーキャップ職人が手作りで制作した完成度が高いプレミアムキーキャップです。
今回は、届いたばかりの Meika氏が制作した Latrialum Royal Keycapシリーズの Royal Frenzyを見ていきます。
Latrialum Royal Keycapで飾る
Meika氏が制作した Latrialum Royal Keycapがフィリピンから到着しました。
可愛らしいラッピングで、丁寧に梱包されています。
注文をしたのは Royal Frenzyの “Game Set” と “Arrow Set” です。
どちらも Cherry MXキースイッチ向けの「Cherry profile」です。
届いてから気が付いたのですが、Game Setと Arrow Setのキーキャップは、単体で販売しているキーキャップより高さがないようです。
鮮やかな彩りが特長のキーキャップで、愛用しているキーボードを飾ります。
画像では発色が良い色味に見えますが、実際の色味は落ち着いた感じに見えます。
個性豊かな手作りキーキャップ
すべてが個性豊かな一点モノ
工場で大量生産された市販のキーキャップと違い、手作りキーキャップは一つ一つに個性があります。キーキャップのサイズ・色合いを見ても同じモノは一つもありません。
それだけに嗜好品として手作りキーキャップを収集している人も多いようです。
毎日使うキーボードだからこそ、少し高くてもこだわりがあるキーキャップに交換したい、そんな人にこそ おすすめしたい一品です。
海外通販サイト AliExpressでも手作りキーキャップ(量産品に近い)が発売されています。
品質は良いモノもあれば、悪いモノもあるようですが、お手軽に購入できます。
愛用しているキーボードを色鮮やかに
私が普段から愛用しているキーボードは、プレミアムキーボードの Realforce RGBです。
打鍵感・気分を変えて FILCO Majestouch 2を使うことも多いです。
一般的な RealForceシリーズは、別途アダプタを取り付けしないと Cherry MXキースイッチ向けのキーキャップを取り付けできませんが、RealForce RGBは標準で取り付けできます。
“紅一点” のような美しさ
アメジストのような色合いの Royal Frenzyを RealForce RGBに取り付けると “紅一点” の彩り豊かな美しさを演出してくれます。
手軽に購入できる市販品と比べれば競争率が高い
一つ一つを丁寧に時間をかけて手作りしているキーキャップは一つとして同じモノが存在せず、それでいて再販されることは “ほぼ” ありません。
それだけに所有欲を満たすことができる、あなた好みのキーキャップを見つけてみましょう。
愛用しているキーボードのプチカスタムは意外と楽しいですよ。
日本国内ではあまり知られていないグループ購入サイト「DROP」、ここでしか購入できない専売キーボード「Massdrop CTRL Mechanical Keyboard」が到着しました。これは良いキーボードに違いない手に取ってすぐ […]