ゲーミングマウス「Finalmouse Starlight-12 Phantom」は、世界中のゲーミングユーザーからの人気・注目に加え、限定数量販売のプレミアムなマウスとして知られています。
目を惹くこだわりあるデザイン、軽量ボディが特徴的な Finalmouse Starlight-12 Phantom Wireless Mouse Medium を簡単にご紹介します。
Finalmouse Starlight-12 Phantom の価格・販売ストア
Finalmouse Starlight-12 Phantom は、Finalmouse公式ストアで販売されました。
価格は 189.99ドル(送料別)で、大きさが異なる Small、Medium の2サイズ。
これまでに発売された Starlight-12シリーズは、限定数量販売(再販なし)です。
Phantom は限定 25,000個なので比較的入手しやすいモデルです。
ただ、数量限定・即日完売の人気が高いゲーミングマウスという点は変わりません。
ブランド価値が付いたプレミアム価格で取引されています。
プレミアム商品を適正価格で売買できる「StockX(ストックエックス)」を知っていますか。入手困難なスニーカー、ウェアなどの服飾雑貨だけでなく、ゲーム機を含めた電子機器、トレーディングカード、コレクターズアイテムなども取り扱われて[…]
Finalmouse Starlight-12 Phantom のスペック
Finalmouse Starlight-12 Phantom(Medium)のスペックは、次のとおりです。
同シリーズの Pegasus とスペックは同じです。
- マウスセンサー:Finalsensor
- タイプ:左右対称
- 最大トラッキング速度:450IPS
- 解像度:400、800、1600、3200DPI
- マイクロスイッチ:Kailh GM 8.0
- ポーリングレート:1000Hz
- ボタン数:6
- 大きさ:121 × 62.5 × 37 mm(実測値)
- 重さ:47g±2g(ケーブル除く)
- バッテリー容量:250mAh(連続160時間稼働)
- 素材:マグネシウム合金、Ultem(ポリエーテルイミド)
免責事項:スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます。
Finalmouse Starlight-12 Phantom レビュー
Finalmouse Starlight-12 Phantom Wireless Mouse Medium をしっかりレビューします。
付属品から基本的な特徴・機能、デザイン、操作性をチェックします。
付属品
microUSB Type-Bケーブル、ワイヤレスレシーバー、カード、マニュアルが付属します。
予備のマウスソールはなく、専用アプリなども用意されていません。
デザイン
Finalmouse Starlight-12 Phantom のデザインは奇抜です。
Starlight-12シリーズの形状そのままで、カラーリング・大きさは変わりません。
軽量化のためハニカムデザイン設計(特許取得済みの Honeycombingプロセス)です。
本体トップ・サイドはマグネシウム合金、ボトムはワイヤレス信号を逃がすために Ultem(ポリエーテルイミド)を採用しています。画像では判別できませんが、ナンバリング印字があります。
デザインや重さはこれまでのモデルと同じですが、搭載されているスイッチ、ホイールツーリング、クリック音、製造プロセスにいたるまで改善されています。仕様としては限定 5,000個で販売された Pegasus と同じです。
大きさ・重さ
大きさは 121 × 62.5 × 37 mm、重さ:49g(実測値)です。
一般的に軽量と呼ばれるゲーミングマウスよりもさらに軽量です。
Razer Viper Ultimate(74g)、KONE Pro Air(75g) と並べてみました。
Mediumサイズの Finalmouse Starlight-12 Phantom は近い大きさです。
Smallサイズだと一回り小さなサイズ感となるので、普段使っているマウスの大きさ、自身の手の大きさに合わせて選択するのが良いでしょう。
Finalmouseシリーズは小ぶりなサイズ感なので、Smallサイズと Mediumサイズを迷っている人は『Mediumサイズ』を選びましょう。Smallサイズを購入後すぐに Mediumサイズに買い替える人をよく見かけます。
まとめ
Finalmouse Starlight-12 Phantom は、有線・無線のどちらでも接続可能。
見た目のデザイン・軽量化とは裏腹に、使いやすいゲーミングマウスです。
体感的にもめちゃくちゃ軽いマウスなので、重さを感じられず操作性は別物です。
慣れてしまうと危険なほど、ほかのマウスを使うと重たく感じられるほどです。
連続160時間稼働ということで、バッテリー持ちはかなり良いのも評価ポイントです。
LEDイルミネーション機能はなく、バッテリー残量に応じて状態を確認できます。
専用アプリもなし・ドライバーレスなので、細かな DPI調整などの機能面ではやや劣ります。ただ、ホイール操作も軽く、クリック感は好みが分かれる部分ですが良好です。
限定数量で入手困難、価格帯を考えると消耗品であるマウスとしては、気軽に交換できず購入できないのが課題です。ゲーミングマウスとしては評価しますが、これでないとダメというレベルではないのは事実です。
どうしても欲しいという人はヤフオク、メルカリなどで購入するよりも、価格が安くて鑑定付きの StockX で購入するのがおすすめです。
プレミアム商品を適正価格で売買できる「StockX(ストックエックス)」を知っていますか。入手困難なスニーカー、ウェアなどの服飾雑貨だけでなく、ゲーム機を含めた電子機器、トレーディングカード、コレクターズアイテムなども取り扱われて[…]