日本国内ではあまり知られていないグループ購入サイト「DROP」、ここでしか購入できない専売キーボード「Massdrop CTRL Mechanical Keyboard」が到着しました。
これは良いキーボードに違いない
手に取ってすぐ “CTRL” の堅牢・完成されたデザインを実感しました。
カスタマイズ性にも優れ、キーレイアウト、RGBカラー、キーキャップ、キースイッチの交換などもカスタマイズできます。
日本国内では珍しい DROP専売キーボードの使いやすさ・メンテナンス性、海外での評価などを含めてご紹介していきます。
DROP専売メカニカルキーボード「CTRL」
マニア・こだわりのある人の商品が充実しているプライベートブランド DROP。
その中でも独自カスタマイズ・専売アイテムとして発売されているキーボードがあります。
初めて DROPで購入したのはメカニカルキーボード
キーボードのキーにちなんで、SHIFT、CTRL、ALTといったメカニカルキーボードが発売されています。私が購入をしたのは、テンキーレス・ミドルサイズのメカニカルキーボード “CTRL”です。
海外ユーザーからの評価も高く、値段も手ごろ、何よりもここでしか購入できない専売アイテムということが決め手となりました。
DROPで初めて購入をした体験談を含めて、メカニカルキーボード CTRLを詳しくご紹介していきます。
「Massdrop CTRL Mechanical Keyboard」を見ていく
初めて利用する海外通販サイトって、ちょっと不安を感じますよね。
本当に届くのか、数か月待たされたらどうしよう、そんな不安をよそに、想像していたよりも早く届きました。
注文をしてからおよそ10日で届きました
メカニカルキーボード “CTRL” は、締切日が設定されているグループ購入ではなく、DROP専売アイテムです。なので、注文をしてすぐに発送されます。
存在感を感じさせるメカニカルキーボード
初めて “CTRL” を手にしたときの気持ちは「うわっ、これは良いモノだ」と感じました。
それだけ、購入して良かったという満足度は高いメカニカルキーボードです。
本体の大きさは 36.8 x 14 x 3.6 cm、重量は 964g
普段はプレミアムキーボードの Realforce RGBを愛用していますが、堅牢なアルミフレームを採用しているせいか CTRLの方が高級感があります。
ざらっとした質感のキーキャップ
標準搭載されているキーキャップは、Cherry MXキースイッチ向けのキーキャップが採用されていて、石のようなざらっとした質感のキーキャップです。
独特な硬さ、すべりにくさ、見やすい文字で好感が持てます。
実際に触れてみればメカニカルキーボードとしての完成度・作り込みを体感できるでしょう。
選べるキースイッチ
メカニカルキーボード CTRLを注文するときにキースイッチを選べます。
キーを押したときの押下圧(軽い、重い)が種類によって違うので気を付けましょう。
選べるキースイッチは、Halo True、Halo Clear、Kaihua Speed Silver、Cherry MX Blue RGB、Cherry MX Brown RGBの5種類です。
市販品にない打鍵感、ストロークを体感したかったので、DROPで専売しているキースイッチ Halo switchシリーズの Halo Clearをチョイスしました。
メンテナンスに必要な付属品がそろう
これ一つを購入すれば、メンテナンスに必要な付属品がそろいます。
USB Type-Cケーブル、取り外しができるスタンドのほか、キーキャップ・キースイッチを引き抜き工具も付属します。
売れているメカニカルキーボード
専売アイテムでありながら、Massdrop CTRL Mechanical Keyboardはよく売れています。
届いた “CTRL” のシリアルナンバーは 9000番台後半で、もう少しで 10,000台を突破するといった感じです。
専売アイテムなのに 10,000台近く売れている
こういったメカニカルキーボードで 10,000台近くを販売した実績を考えると、いかに使いやすく人気がある製品なのかがわかります。
マグネット式で取り外しできるスタンド
取り外しできるスタンドが2つ付属します。マグネット式なのでピッタリ装着できます。
キーボード裏面には取付穴が用意されているので、お好みの高さに調整できます。
Massdrop CTRL Mechanical Keyboardのココが気に入って購入した人もいるようです。
自分好みのキースイッチに交換できる
キーキャップだけでなく、キースイッチも交換できます。
打鍵感が「思っていた感じと違う」という場合でも買い替えする必要はなく、キースイッチを交換するだけで違ったキーボードに仕上がります。
付属のキースイッチ引き抜き工具を使って、ぐっと持ち上げれば簡単です。
交換用のキースイッチはの価格は高くはなく、アマゾンや専門店で購入できます。
メカニカルキーボードの音が気になるという人は、キーキャップに静音化リングを取り付けると良いでしょう。
左右どちらにもケーブルが挿さる
メカニカルキーボード上部左右どちらにも USB Type-Cケーブルが刺さります。
使うシーンに合わせてキーボードを接続できます。
そのほかにもスマートフォンの充電などにも利用できます。
ただし、外部ストレージの接続などには対応していない点には注意しましょう。
数百万カラーから選べるLEDバックライト
一つ一つのキーに、数百万カラーからLEDバックライトのカラーを選べます。
LEDは目にみえるチラつきは一切なし、明るさ、エフェクトなども設定できます。
ホットキーを押すだけで、数パターンの LEDカラー、エフェクトを切り替えできるので気分に合わせて LEDパターンを楽しめます。
キーキャップを交換して手元を飾る
いつも愛用しているキーボードだからこそ色鮮やかに飾りたい。
Cherry MXキースイッチを採用しているキーボードなので、市販されている多くのキーキャップに交換できます。
特におすすめしたいのが、キーキャップ職人が手作りで制作した完成度が高いプレミアムキーキャップ(Artisan Keycap)です。
工場で大量生産された市販のキーキャップと違い、手作りキーキャップは一つ一つに個性・物語があります。毎日使うキーボードだからこそ、少し高くてもこだわりがあるキーキャップに交換したい、そんな人にこそ おすすめしたい一品です。
毎日使うキーボードだからこそ「CTRL」
会員登録をしないかぎり、提供されている商品の価格をはじめとする詳細は見れない、マニア・こだわりのある人の商品が充実しているプライベートブランド DROP。
初めて購入したのは、ここでしか購入できない専売キーボード「Massdrop CTRL Mechanical Keyboard」です。
毎日使うキーボードだからこそ良いモノを使いたい
長時間・毎日使うキーボードだからこそ、少しでも使い心地が良いキーボードを使いたい。
そういったこだわりが強い人向けに作られたのが、このメカニカルキーボードです。
使い心地だけでなく、キーキャップ、キースイッチ交換などのメンテナンス性にも優れ、実用面だけでなく数百万カラーからLEDバックライトのカラーで飾れる遊び心も合わせ持っています。
日本国内では持っている人がほとんどいないメカニカルキーボード、あなたも DROPで手に入れてみませんか。
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