中華ゲーム機「Powkiddy RGB10 Max2」一般販売開始

中華ゲーム機「Powkiddy RGB10 Max2」が発売されました。
商品名を見てわかるとおり、Powkiddy RGB10 Max の後続モデルという位置づけのようですが、スペックはそのまま、外装シェルだけを交換したマイナーチェンジモデルです。

正式リリースされたばかりの Powkiddy RGB10 Max2 の価格・販売ストア、スペック、特徴などを詳しくご紹介していきます。

Powkiddy RGB10 Max2 の価格・販売ストア

中華ゲーム機 Powkiddy RGB10 Max2 は、公式ストアで先行販売を開始しています。
販売価格は 119.99ドル（13,960円）からで、本体カラーはローズ、ホワイト、ブラックの３色。付属 microSDカードのストレージ容量によって価格が異なります。

スペック

Powkiddy RGB10 Max2 のスペックを詳しくチェックしていきます。
スペックは Powkiddy RGB10 Max と同じと見てよいでしょう。

エミュレータは、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンス、メガドライブ、ゲームギア、セガ・マスターシステム、PCエンジン、プレイステーションなどをサポート、PSP、ドリームキャストといったエミュレータの動作は重たく感じるでしょう。

免責事項：スペック情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます。

Powkiddy RGB10 Max2 のポイント

Powkiddy RGB10 Max2 の大きなポイントは５つです。

基本スペックは定番の RockChip RK3326 の複製品・焼き回しといったイメージです。
商品名に『２』が付けられていますが、先に発売された Powkiddy RGB10 Max と比べるとスペックそのまま、本体デザインを持ちやすい形状に変更しただけです。

そのため、買い替え需要やコレクションとしても加える必要はなく、これといった特徴や魅力も感じられません。画面サイズが大きい ODROID-GO Super クローン機がはじめてという人向けの中華ゲーム機です。

Source：Powkiddy公式ストア